春の旅行では日が暮れる前にボルドーを離れたため、見れなかった景色。
ブルス広場（Place de la Bourse）に向かいます。
le mardi 24 novembre
4e jour
じゃん。
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あー、やっぱり昼間見るよりも数倍幻想的だ。
ファンタスティーーーーック！
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これこれ。この景色を見たかったのよー。
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渋滞した車の列と強風がなければ、もっとポストカードになるような写真になるんでしょうけどねー。
でもこの目でこの景色を拝めただけでも、よしとしよう。
ピエール橋もライトアップされて、、、
まあー！いい男になったこと！
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こうしてボルドーの一夜は終わっていくのでした。
サラミ入手にはしゃぐ夜。
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le mercredi 25 novembre
5e jour
ボルドーの朝日は眩しい。春のような日差し。
プチデジュネはついていなかったので、
前日にモノプリで買ったショコラやサラミをつまんで、ホテルを出る。
この日はチャンピオンズリーグ、ジロンダン・ボルドーVSユベントスの一戦が行われる日。
チケットを日本で見積もりとったら、一人4万円近くした。
あああああ、ほぼ航空券代と同じじゃないか。
そんなお金払ったら、なんか楽しめない気がして。
現地で手配を…とも思ったけど、もちろんチケット売り場にはなく。
まあ、この際あきらめて、雰囲気だけでも。
で、トラムを乗り継いでやってきました。
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スタッド・ジャック＝シャバン＝デルマ（Stade Jacques-Chaban-Delmas）！
長い！
聞き慣れない言語を話す老夫婦が一組。
もちろんチケット売り場はまだ開いておらず、サポーターも徹夜組も周りにいない。
予想以上に静かな朝。
なんか、入り口は意外にちゃちくて。
バンコクのキックボクシングのスタジアムを思い出した。
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スタジアムの中には清掃員しか見えない。
あー、その制服ください。
一日バイトするから、中で試合見せてください。
デルピエーーーロ！！！
私、ボルドーの選手、知らない…
エメ・ジャケがかつて監督だった時代も、もちろん知らない。
ジダンもカントナもいたチームなんだけど、今は誰がいるんだっけ？
むしろユーベの選手を生で見たい。
グロッソ、カンナバーロ、ブッフォン！！
そんなにサッカー詳しくない私でもドキドキするようなメンバー。
静寂したスタジアムを前に、心弾む。
朝練してる光景を期待したんだけど、
この静けさからすると、いないよねーーー
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ぴゅーーーーー！
ボルドーでも、朝の風は冷たかった。
お、おしっこしたいです…
スタジアムの隣、マクドを発見。
入ってトイレ休憩しますかねー。