カンヌ映画祭も始まってしまったのですが、記憶があるうちにフランス旅行記を続けます。
しつこいようだが、小規模と言っていたこのワイナリー。
実は1803年（多分）から代々継がれてきた、伝統ありーの、格式高いーの、賞もいっぱい獲りーの、なのです。
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って、その割にはお値段お安め。
日本円に換算しても、ほぼすべてのラインナップが2,000円以下です。
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ツアー客の殆どが購入に走る。
こんなとこなのにクレジットカードに対応しているのが、なんだか不思議に思えた。
むしろ子供銀行紙幣とか、架空のお金でやり取りをした方がしっくりくるようなところなんだけれども。
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ってかプレゼント包装とか始めてるし。
どんだけ時間取るねーん
散々飲んだし、スーツケースの中で割れるオチが目に見えているので、外界へ脱出。
う、うわあああ
眩しい、、、
明順応ができましぇーん
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この心地よさは、、、
邪念が一切合切抹消されるような、この夏時間の庭。
これは、舞台のセットなの？
現実離れしていて、なんだかフワフワしてしまう。
それではこのワイナリーから半径50メートル以内の景色を。
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太陽が大嫌いでしたが、この旅ではあの手この手を使って私をくどいてきます。
誘惑に負け、少し好きになってしまいました。
そして日焼けしました。
シ、シミが…