ワイナリー半日ツアーは13時半~18時半。
メドックまではバスで小一時間ほどです。
バスに乗り込むと、ぽかぽか陽気と早起きしたのとホロ酔いと…っていろんな要素が一気に襲ってきた。
イルハン君(ガイドのお兄ちゃん)の説明アナウンスを待たずに眠りに落ちる。
あれ…みんなバスから降りていくけど…
え???
着いちゃったの??
私、恥ずかしながら“唇によだれ”でした。
タオルハンカチでごしごし拭い、みんなから一歩遅れて降車。
んなわけでボルドーからメドックまでの車窓、記憶も写真もゼロです。
てへっ。
一つ目のワイナリーは、こちら。
「Château CAP LEON VEYRIN」
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よく見ると「Château」のアクサン記号が微妙に曲がっていますが、青い空とホワイトベージュの建物のコントラストが絵画のようで、実にグッと来ます。
すぐ隣には、さらに小さめのワイナリーがありました。
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回れ右してみると…
ひゃほーーー
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智恵子さんが「東京には空がない」と嘆いておられましたが、
ボルドーにはありましたよ。
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ツアー参加者は国籍も様々。
この日は25人参加していたらしいです。
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上の写真だとなんだかみんな落ち込んでいるように見えるのですが、真夏のような日差しのために下を向いているだけです。
ワイナリー前でイルハン君とこのワイナリーの主の説明を聞くも、あまりにも暑過ぎて頭に入って来ないのでした。
いよいよワイナリー内を見学します。
一歩足を踏み入れただけで、ひんやり気持いい。
というより、ちょっと寒い。
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ねえ…
すんげーいいにおいしてきたんですけど!!
においだけで酔えそうです。
お子さん連れもいらっしゃいました。
英才教育ですね。
将来きっとのんべえライセンス特級が取れるに違いない。
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収穫後は一つのワイナリーでボトリングまで一貫して行っているのですが、貯蔵している量の割にボトリングの機械が小さかった。
寝かすよねー
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か、か、鏡割りしたい!
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木の樽が見えて来ると一気にテンション上がるよな。
私、生き生きしてきました。