先週、お友達から教えてもらったこちらのツイート
『フランス語の注文しか受け付けない ふしぎなパン屋』が期間限定で恵比寿にオープン🇫🇷
— 🇫🇷フランス語が学べるDuolingo (@Duolingo_Japan) June 15, 2021
フランス語で注文出来たら、とびきり美味しいフランスパンが無料でもらえます🥖 (先着150組/要予約) 予約の仕方は、次のツイートで! pic.twitter.com/sBaToylTHZ
フランス語ガチで勉強している民族の一員ですが、これはなかなかおもしろそうなイベントだと思って、速攻予約して行ってみました。
ルールは↑のツイートの動画のとおり。
それにしても
Puis-je avoir un bon pain français ?
ってなんだか違和感あるんだよなあ。。un bon pain??
いつもお世話になってるNico先生に聞いてみたところ
- 「pain」(パン)を注文するのがそもそもおかしい
- Puis-je の倒置は書き言葉では使うけど話す時にはほとんど使わない
- 日本にいるから「français」ってつけるのはありだけど、フランスではつけない
美味しいフランスのパンun bon pain françaisを注文するのであれば
Je pourrais avoir un bon pain français (s’il vous plaît) ?
Est-ce que je peux avoir un bon pain français ?
とかのほうが、自然。
でも、
Un bon pain s’il vous plaît
っていうのが一番ノーマルないいかただと。まあそうですよね。。
他の先生にもSkypeレッスンのときに聞いてみたけど、
「フランス語学習者を増やすためのおもしろいプロモーションなんだし、そんなに深く考えなくていいんじゃない」って結論でした。まあねー。
勢いでDuolingoのアプリダウンロードしました。
フランス語は初歩の初歩なのですが、ああどうしよう、私の英語力。
un homme を英語で書け
という問題があって、a manの答えがパッとでてこないという…(笑えない)
フランス語の試験も一段落したことだし、焦って英会話学校の予約をしたのでした。英語も頑張ります。
帰りにアトレ恵比寿でグルニエ・ア・パンとメゾン・ランドゥメンヌのパン屋はしご。
都会に住んでいながら人がいっぱいの大都会にでかけたのは久しぶりだったので、ついついたくさん買ってしまった。
やっぱりフランスのバターは美味しいなあ。