オペラから僅かな距離ですが、この旅初のヴェリブ!
日曜の朝、人も車も少ないので楽々走行でした。
で、パレ・ロワイヤルへ。
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本当は寄るつもりはなかったんだけど
ヴェリブステーションが見えたので。
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ついでにBibliothèque Nationaleの外観を見ようと思い歩いたけど結構遠かった…
(実際ホテルから歩いた方が近いとかね)
そして肝心の国立図書館の写真撮ってないとか…(涙)
再度ヴェリブに乗って、今度はちょっと距離のあるグランパレまで。
メトロ乗り継ぐよりはパリの景色眺めながら行けるし
この交通量なら余裕~♪
と、思った矢先…
バケツをひっくり返したような、大雨!
景色見えない、全身ずぶ濡れ、わー大変。
どうにかこうにか辿り着いて、ヴェリブステーションに駐車すると…
晴れた。
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もう、こんな雨女コントみたいな展開いやだー
気を取り直して、
グランパレのヘルムート・ニュートン展へ!!
L’EXPO HELMUT NEWTON
http://www.grandpalais.fr/grandformat/helmut-newton/
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フランス国内では初のレトロスペクティブなんだとか。
今月17日まで。
カタログは35ユーロ。
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高い天井に届くような大判プリントからヴィンテージプリント、更にポラロイドまで。
様々な形で「モード」「ヌード」「ポートレート」「性」「ユーモア」
というテーマ別に、200点もの作品を見ることができました。
昔のギャルソンの広告で
服を着た女性と裸の女性の対にさせたものも好きですが
やっぱり強烈だったのは“Big nude”シリーズ。
その堂々たる女性の姿からはエロティシズムを感じず
寧ろかっこいい!!
ポートレイトの中では、ダリが一番印象的。
晩年のダリ。管を通している姿ながらも痛々しさは感じませんでした。
ルペンのどや顔に落書きしたくなる衝動をグッと抑え、
ドヌーヴ様の挑発的な御姿に萌えたり。
「目で見たそのままを撮っているだけだ」という言葉通り
「読み取るより感じろ!」って威圧されているような感もありつつ
「写真を撮るというよりは映画を撮っている」ような撮影方法には
臨場感を覚えつつ。
館内はもちろん撮影禁止。
なので、カタログの片隅から回顧。。。
個人的に一番好きな60年代のELLE☆
ポップなんだけど、どこかシニカル。
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ユペール様の乳房を見せた写真が好き。
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時間に限りがございますゆえ、次の目的地へ移動です
プチパレの建物も良かったけど、グランパレも行ってみたいなぁ・・・と思ってました。
こういう面白い企画展があったなら、がんばって行けばよかった~{汗}
>みゅげ様
この展示はどうしても行きたかったんです。
ちょっと無理して旅程に組み込みましたが…やはりここでも雨女でした{CARR_EMO_106}
プチパレも行きたかった~!
旅行は何日あっても足りないですね~{CARR_EMO_332}
ヘルムート・ニュートン展をパリでなんて、とーっても羨ましいです!!
海外で自転車に乗るのは、交通ルールが厳しいので、ドキドキしますよね(^o^;)
>ミル様
ネットで予約して、気合い入れて見てきました{CARR_EMO_515}
僅かな時間でしたが、この目で見れて感激です{CARR_EMO_330}
自転車は本当に緊張します。車両は右側通行、というだけでもドキドキなんですが…でもパリは自転車専用レーンがきちんと設けられているので、まだ余裕があります{CARR_EMO_347}