#19　グレヴァン蝋人形館1

15 juillet 2011 パリ＆ロンドン旅行記 4日目

パリ最終日の朝。プチデジュネの後、テレビで前日のキラキラエッフェル塔を拝んでホテルをチェックアウト。

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ロンドンに発つのは夕方なので、今日も歩くぞ！！！

先ず最初の目的地は、ホテルから歩いて1分のところにあるGrévin（グレヴァン蝋人形館）。
メトロGrands Boulevardsからもすぐ。

Grévin
10, Boulevard Montmartre 75009 Paris（地図）
公式サイト：http://www.grevin.com/

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1882年にできた歴史ある蝋人形館、季節によって人形が入れ替わったりするので、お目当てのあの方にお会いできるかは運次第だったり…

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入場料は大人21ユーロとお高めですけど、7～8月は公式サイトで購入すると割引があるようですよー。

「セレブの間違ったお金の使い方」的な、如何わしい入り口。
この階段の踊り場で、暫し入場を待たされます。
ある程度の人数が集まったところで、更に怪し気な空間に閉じ込められます。

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この空間で、よくわからないスペクタクルが繰り広げられます。
ディズニーランドのような完璧さを期待しちゃいけません。
その場で種明かししながら行われるマジックでも見るような、寛大な心で見守ります。

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終わりどすえー。

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そして蝋人形館へ～。

先ず目の前に現れたのはジョージ・クルーニーでした。

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とりあえず２ショット。（自粛）
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キャロル・ブーケとティエリー・レルミット。

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美しや～。

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『海辺のポーリーヌ』『木と市長と文化会館』の
アリエル・ドンバール様！！

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ロメール作品というよりは最近の『サガン－悲しみよ こんにちは－』（Sagan）や、ギタイの『幻の薔薇』（Roses à crédit）でのイメージそのままですね。まあよく似てらっしゃる。セクスィー。

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で、その後ろにいるのがジェニファー。
意外とちっちゃいーーーー

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Appelle-Moi Jen

シュワ知事、似てない。

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一緒に写真を撮ってた、ラテン系の男の子が筋肉質でハンサムでドキドキ。
（おいおい）

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うわこれはリアルすぎて怖い

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いややっぱり近くで見ると怖い。

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去年グレヴァンに登場したMIKAがいたー☆

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ノリコさん、ただのミーハーなおばちゃんに化す図。

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Life in Cartoon Motion

完成度が極度に低いマスコミ陣のカメラの先には――

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モニカ・ベルッチ様！！！蝋人形でこの妖艶さ！！！

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次の間では、ベルトラン・ドラノエ　パリ市長が迎えてくれました。

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ドラノエ氏、カミングアウトしてからなぜか個人的に好印象なんですけど、パリ・プラージュとかヴェリブとか、打ち出す施策も粋で魅力的ですよね。

あ…こんな序章でかなり写真撮りまくってしまいました…ここからが本番なのに！！！