マクドを食べてアパルトマンに帰って、ワインを浴びるように飲んだ後は、記憶喪失。
この日も歩いた。
わくわくどきどき、心の赴くまま毎日20km歩いている。
体は悲鳴をあげているに違いない。
爆睡。
22 février 2010 パリ旅行5日目
5泊7日のパリ旅行記、ようやく5日目に突入。
目覚めたら、もう太陽が高く昇っていた。
9時前起床だったのだが、随分寝坊した気分だ。
ミシェルetオギュスタンのヨーグルトに、刻んだいちごをたっぷり入れた。
レザンももりもり。
手抜きだけど、贅沢なプチデジュネ。
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ゴミを捨てて、アパルトマンの外に出る。
この日も快晴だ。
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再びムフタール通りにやってきました。
まだ開いている店も少なく、ちょっと寂しげな感じの通りをすり抜ける。
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本当に庶民的なこの通りにも、劇場がある。
いつか、パリ中の小劇場をまわる旅をしてみたいもんだ。
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プチデジュネをがっつりもりもり食べましたが、
香ばしいバターのにおいに誘われて、ブーランジュリーに入ってみる。
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無愛想なおねえちゃんに、放り投げられるようにパンを渡された。
確実に食べログのレビューで☆1つ以下の対応ですが、
これぞフランス、と言って喜ぶ。
パン・オ・レザンとシューケットを買ってみた。
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まあ、街の小さなパン屋さんって感じで。
素朴な美味しさでした。
でも、建物に照らされる太陽の光が、なんだかとても幸せで。
美味しく感じられるのであります。
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突如、非現実的な真っ白な建物が目の前に。
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