Ensemble C’est Trop!

21 février 2010 パリ旅行4日目

日曜営業の店って、意外とあるんです。ここは。

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フランス語で書かれたトルーパーさんグッズが欲しかったんだけど
全世界、ダークサイドも地球も共用語はイングリッシュなようで。
ちゃんちゃん。

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シルヴィー・ヴァルタンのコンサート、3月!!
ああ、いいなあ、パリは。

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どーしてもフランス語の映画が観たくなって。
絶対わかりやすいだろう『Ensemble C’est Trop!』を観ました。

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ナタリー・バイイとピエール・アルディティ。
わかり安すぎるコメディ。
観客は老若男女。ほぼ満席。
字幕なしだとこれくらいがちょうどよい。

現地のプレスは辛口ですな・・・
http://www.allocine.fr/film/revuedepresse_gen_cfilm=143416.html
確かにTROP!なくらい笑わせ要素を詰め込みすぎてたかも。

シャンゼリゼのPSGショップの隣にあるこの映画館、なかなか構造が変わっていて面白かった。
客席が、後方に傾斜。スクリーンが上のほうにあるの。不思議!

予告編で『テルマ、ルイーズとシャンタル』、ロマン・デュリス×ヴァネッサ・パラディ『L’arna-coeur』が流れていて、また思う。

いいなあ、パリって。

fnacやVirginを見た後、Publicisdrugstoreへ。
ドラッグストアなくせに、薬屋の要素はほとんど満たしていない。
おしゃれなキヨスク、成城石井よりも高めのデリ、クロエとかブランド物の服・・・まあ、なんでもある。
価格はブルジョワジー向け。
深夜2時まで営業しているし、ちょっと感性磨かれたような錯覚が得られるし、ブランドショップより断然ハードル低くて見やすい。

133,Avenue des Champs-Elysées 75008

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ちょっと渇いた喉を潤したく、マクドでビールを頼んだ。

「ビール単品では注文できないの。なんかハンバーガー頼んで。」

あー、そうか。そういうシステムだったんだ。
ここの店舗は、1ユーロのポテトじゃ許してくれず。ハンバーガーじゃなきゃダメみたい。
一番安いハンバーガーでも2ユーロ。馬鹿にしてんのか。

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この投げやりな感じのレタスの詰め方。
フランス人っぽくて、笑ってしまった。

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日本では1年に1回食べるか食べないかのマクドでの食事。
意外と美味かった。
スパイシーチキンが、ビールによく合った。

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