ボルドーワイナリーツアー3

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二軒目のワイナリーは、、、

Château Smith Haut Lafitte(シャトー・スミス・オー・ラフィット)です。

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le mercredi 25 novembre
5e jour

フランス旅行5日目。
もう折り返し地点はとっくに過ぎているのですが
ゆったりと過ごしております。
2009年下半期で、一番穏やかな気持です。

しかしこのツアー、フランス語圏の参加者が僅か数人ということで…

ここのシャトーのオーナー、エマニュエル・べアール似の超美人なんだけど、
流暢な英語でベラベーラ話します。
ええ、もう、「ベラベーラ」としか聞こえません。
一応フランス語も喋ってくれるんだけど、英語⇔フランス語の翻訳がよくわからないタイミングなので、頭の切り替えが追いつけないぜ!

さてさて、豪華シャトーの中を突き進みます!

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「明日100人以上のパーティがここであるから、もう用意しちゃってるの。
ここにいる皆さんのための準備じゃないのよ。ごめんなさいね!おほほ!」
(誇大翻訳)

ぱぱぱ、パーーーーティ!

一生縁がないであろう大広間。はあー住む世界が違い過ぎる。

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迷路のようなシャトーの中。白ワイン貯蔵庫に潜入です。
一面に広がる、夢の泉。

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英語の解説だし、うーん、、、さっぱりわけわかんねえええ
もう雰囲気だけで解釈しよう、うん、白ワインって意外と作るの大変!

「おのれ!主人の話しを聞くのだ!!」

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おおおおお、番人に怒られちまった!
ってかこの甲冑、意味あんのか?!


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もう、なんかシェラトンみたいな(知らないけど)感じですよ。
なんて高級感溢れるシャトーなんでしょう。
さっすが100人以上のパーーーーティを開催できるようなシャトーですな。

この白ワイン貯蔵庫、長さ100メートルあるそうな。
ひいいい、25メートルプール、4往復ですよ。

では次の部屋へ。

おいていかれたら迷子になること必至。
忍者屋敷のように意外なところに扉があるシャトー内をうねうね階段昇り降り…

シンデレラ城ミステリーツアーよりもミステリアスなツアーを経験しております。
で、ワイン貯蔵には温度管理が大変なんだよ、
葡萄の実は、一粒一粒、人の目で見て仕分けるんだよ、
的な説明を聞きます。

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集団の一番後ろの方にまわって、空の樽の中に頭を突っ込んでみました。

「Yさん(mon mariのことね)、樽の中にストーブがあるよ!」
素直に感激したことをmon mariに伝えます。

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別の貯蔵庫へ進み…
うわー、また夢の泉に出て来た!

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す、すさまじく広いです、このシャトー。
赤も白も同様に売っているそうで。

はわわわー、生まれ変わったら、ここの娘になりたい!!