デジュネの後、ワイナリーツアーの集合時間まで20分ほどあったので、ちょっとだけ散歩してみました。
トラムでは一駅分あるのですが、余裕で歩けます。
もしかしたらこの街、交通手段は徒歩でよかったのかもしれないな。
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ボルドーの大劇場「Grand Théâtre」。
パリで買ったガイドブックによると、Victor Louis（建築家）が1773年から1780年に建てたと言うことです。
ガイド付き入場料が5.5ユーロらしいけど、残念、時間がないのでした。
人間と比較してみてください。デカイのよ、これ。
すごい迫力。そんでもっていい日よけスポットになるのな。
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そんで目の前にはまた気持のいい空間が。
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停車中のこの列車、運転手が不在だったため乗車運賃も運行ルートもわからず。ざんねーん。
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快晴と美味いワインとこの街の雰囲気。
酔いも回るわ。
勢いでメリーゴーランドでロデオごっこでもしようかと思ったが、ここも人が居らず。
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観光地のド真ん中なのに、通行人も少なめ。
だからこんなに気持よく歩けるんだね。
私の心の師匠、人志松本氏が「ストレスの9割は“遅い”ことにある」と言っていたのに激しく同意したのだが、この人の量だとストレスは9割減になる。
Maison du Vinを発見！
っていうか、観光局のド真ん前なのだが…
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やべえ、ちょっとぼんやりしてたらもうすぐツアー集合時間！！
カンコンス広場にあるHARIBOのボンボン売り場で、砂糖と着色料だけでできた物体を購入して観光局へ戻ります。
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イルハンに似た黒髪のかわいい顔したお兄ちゃんがガイドです。
観光局から30秒程歩いたところに停車されているツアーバスに乗り込み、出発進行！！！
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