彼女について私が知っている二、三の事柄

ゴダールは、初期の作品以外は観るときある程度覚悟がいる。 博識と正反対の言葉が似合う私にとって、脳みそをフル回転で動かしても、まったく理解できなくなるから。 見終わった後で解説を聞いても、それでも理解に苦しむ。 私の解釈…

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屋敷女

観ようと思っていた映画が満席だったので、「屋敷女」にしてみた。 フランス映画祭2008で見逃していただけに楽しみにしていたのですが…LOVE & PEACEな私にはちょっと刺激が強過ぎました でも、家でDVDで…

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ぼくセザール10歳半 1m39cm

こないBSでぼくセザール10歳半 1m39cm放映してたので観ました。映画館で観て以来だから、めちゃくちゃ久しぶり! 小さい頃の記憶なんてほとんど残ってないんだけど、「あー、わかるわかる」って共感してしまう。 子供が主役…

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ぼくの大切なともだち

196/236″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>パトリス・ルコント監督の「ぼくの大切なともだち」を見てきま…

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Le Ballon Rouge

http://ballon.cinemacafe.net/ 今日お昼休みにツタヤまで「ぼくの大切なともだち」と「屋敷女」の映画チケットを買いに行ったのですが・・・「赤い風船」のチケットまで手が伸びてしまいました。まだまだ…

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恋愛睡眠のすすめ

177/211″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”> 写真を整理していたらフランス映画祭2007のときのゴンド…

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女はみんな生きている

コリーヌ・セローの作品が観たくなった。 サン・ジャックへの道か迷ったんだけど、ツタヤでちょうど見つけた女はみんな生きているにしてみました。 売春婦、ドラッグ、マフィア…と、重苦しいテーマを扱いながらも、さすがはコリーヌ・…

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小さな悪の華

アンヌとロール、黒髪とブロンドの可愛らしい15歳の少女。厳しい寄宿学校を舞台に、ボードアールの「悪の華」を耽溺し、悪の限りをつくす美しい少女―その早熟な嗜好が放つ残酷な悪のきらめきは、思春期の悲しい叛逆の華だった。 あま…

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パリ、恋人たちの2日間

ここはパリじゃない、地獄だ パリ、恋人たちの2日間観てきました 評判は聞いていたけど、こんなに笑えるとは思わなかったフランス嫌いな人でも楽しめるフランス映画だと思うフランス映画が苦手って人も、絶対ウケる 「パリのウッディ…

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パリ空港の人々

最近なぜかジャン・ロシュフォールの出てる映画が観たくてたまらなくなる。なんでだろ。 この週末はパリ空港の人々を観ました。パスポートや身分証明書をすべて盗まれちゃって空港から出れなくなっちゃった男。自身を証明できる顔写真付…

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