ワインチャンポン第二章の幕開けです。
ブルジョワワイナリー、ワインはおいくら万円するのかと思ったら、3本で90ユーロ。
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思ったよりは安いけど…
でもシャトー・マルゴーには違いねえ。
飲むぜ飲むぜ~っ
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次から次へとワインが出てきます。
大盤振る舞いだねー。
やっぱり金持ちは貧乏に幸を分け与えないと。
それでも飲んだ中で一番古いのが2003年。
どうせなら20世紀のものを、とも思いましたが、多分味覚音痴の私には何でも美味いって思うから、いいや。
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んん?
でもこれ、、、
私にもわかった。
「これ、若いですか?」
「そうですね、2006年ものです」
ぃやっほーい
若いか年取ってるくらいはわかるようになったようです。
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その後に飲んだ2004年もの2種類。
やっぱねえ、無駄に太陽も照りつけてたわけじゃないんですよ、あの超ハイパー猛暑年。
うっめーーーーーーー★
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飲んだ…
何も食べずに、ただただ飲んだ…
もう味などわからん。
貧乏性精神、スパーキング。
飲めるだけ飲んどけ!!
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そしてワイナリーツアーもおしまい。
ワイナリーを出たのが18時前。
イルハン君はとくに何の解説もせず。
静かな車内にメドックの穏やかな夕陽が差し込みます。
はわわわわ…
気持いい、、、むにゃむにゃ、、、、
小一時間でカンコンス広場へ戻ってきました。
…ええ、帰りはバスに乗ってから、爆睡してました。
往復の車窓を眺めずに過ごしてしまった。
私の、バカ。
しかしこれほど心地よい酔い方は、滅多に出来そうもない。
ボルドー最高っ!
はっ・・・
あのハイパー猛暑年にパリで苦痛を味わったというのに。。
ワインは、それはそれは美味しく出来上がっていたのですね!?
街路樹が全部葉を落として日陰すらなかった年に…
味を確かめに行かなければいけませんね。
anna様
コメントありがとうございます!
2004年にフランスに行かれたのですね…
それはそれは辛かったでしょう
宿泊されたところに冷房はついていましたでしょうか…
でもあのカンカン照りのお陰で
とてつもなく美味しいワインをいただくことができました。
太陽が毎年満遍なく照ってくれればいいですね。
彼は気まぐれ過ぎます。