モントルグイユ通りは「パリの胃袋」と言われ、庶民の胃袋を幸せに満たしてくれる様々なグルメがたくさんある通り。
お店の看板もひときわかわいいのです。
モントルグイユ通りは「パリの胃袋」と言われ、庶民の胃袋を幸せに満たしてくれる様々なグルメがたくさんある通り。
お店の看板もひときわかわいいのです。
『モントルグイユ通り 1878年6月30日の祭日』(La Rue Montorgueil à Paris fête du 30 juin 1878)でクロード・モネも描いています。
Musée d’Orsay: Claude Monet The Rue Montorgueil in Paris
(個人的にはモネは「睡蓮」よりもパリの風景を描いた作品の方が好きなのです…!)
モネが描いた当時の活気が残り、団体観光客などもいない、パリジャン・パリジェンヌの日常がある風景。
パン・コティディアンの店舗も神々しく目に映ります。
ですが…!パンコティから北側はモントルグイユ通りでなく、プティ・カロー通りになるのです。
こちらも美味しそうなお店がたくさん並びます。
BREIZH CAFÉ (ブレッツカフェ)もこのプティ・カロー通りに。
Google Mapにまだなかったから、新しいのかな?
14 Rue des Petits Carreaux Paris, 75002
月曜 11:00 ~ 23:00
火~土曜 11:00 ~ 00:00
日曜 10:00 ~ 23:00
プティ・カロー通りの端っこにはエリック・カイザー。
そしてさらに北上。
このときのパリは傘をさした壁画をよく見ました。サンティエ通りで二か所。
フランスかぶれの大先輩、パリを愛した画家・荻須高徳氏も描いた「クロワッサン通り」はサンティエ通りを曲がったところにあります。
クロワッサン通りは特に何もないです。
人も通らず、パリにあるとは思えないくらい静か。