CDGからは送迎サービスを利用しました。
大渋滞するんじゃないかと心配していたんだけれども、ノエル休暇(12月25日はフランスの祝日)だったこともあり、すいすいと1時間くらいでホテルまで到着しました。
ただ、メトロがストライキで止まっていることもあってパリ市内はなんだか異様な感じ。まだ20時過ぎなのに真夜中のような。
特にバルベス辺りは、以前泊まったAirbnbの前で闇市が開催されていたり、見てはいけない世界観でありました。
さて、今回一泊だけするホテルは、ずっと気になっていた「The Hoxton, Paris」。
入り口を入るとおしゃれなバーと、開放的な吹き抜け。
部屋数もかなり多いようで、ロビーはいつも混雑。
受付
なんか私みたいなのがすみません…って恐縮しちゃうくらいおしゃれ。
お客さんもイヴァン・アタルみたいな見た目の人が多くて、機内からそのままジャージで来たことをものすごく後悔してしまった。
そしてお部屋。細部にいたるまでこだわりがすごくて、おしゃれ過ぎました。
トイレも清潔で綺麗 バスタブはありませんでした 部屋の中の廊下が長い…! ラジオまでしゃれてる このマグ欲しい 電話もかわいい フランス語表記だけならもっとかわいい ドントディスターブの札が、「Oui」「Non」なのイケてる メリーHoxmasなクッキーいただけた♡
ハイシーズンでなければ100ユーロ以内で泊まれる部屋もあるみたい。
またひとつお気に入りホテルが増えてしまった…
そしてこちらのホテル、なななんとかわいいプチデジュネがついてくるのです。
(もちろん有料で一階のカフェでもちゃんとしたプチデジュネもいただけます)