前日定休日で断念したガレットリアに、リベンジ
Au Temps Jadisと同じマニーが経営しているんだもの。そりゃー、美味しいでしょう!!
外観からしてストライク。ジャン・ヌーヴェル氏設計のケ・ブランリー美術館を思い出してしまい、パリへの恋心に涙がこぼれてきそうです。
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ここは珍しい先払い制度。セット¥2,000(おかず系ガレット+デザート系クレープ+ドリンク)に惹かれながらも、レジ横の「季節のクレープ」一覧に「Figue(いちぢく)」という文字が見えて、即効「イチヂクの、ください!!!」とオーダー。
オーダーした後に、「いちぢくの…おかずプレートって…冒険だよな…大丈夫かいなー」と一抹の不安が。
かわいいナンバーキーを渡され、ワクワクドキドキしながらフィギュのガレットを待ちます。
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うわぁ、店内全部Comptoir de familleだぁぁぁ!!やっばい。ここ、住みつきたい。
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なんでも、南フランスのカンパーニュにある民宿メゾン・ドット(個人の住宅を開放したフランスのホテル)をイメージして家具を揃えているんだとか。ふーむ、納得。お店なんだけど、なんだろう、やたら落ち着くんだ。友達の家に遊びに来たような感覚。BGMも新旧交えたフレンチだし、あー、靴脱いでソファーで寛ぎたい。外の強い日差しが嘘のよう。ここは本当に渋谷なんだろうか??束の間のバカンスに来た錯覚に陥る。
そして遂にガレットが。ズッキーニもいっぱい!長ーいオクラが真ん中にどーーーん!!ちょ、ちょ、ちょっと、、、惚れてまうやろーーーー(←ちょっと言いたいだけ)
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フィギュがちゃんとおかずとして成り立っています。チーズとの相性なのかな。多分フロマージュ シェーブル(山羊のチーズ)だと思われます。クセのあるチーズとフィギュのマリアージュが、「アボカドにワサビ醤油」と同じようなトキメキを私に与えてくれます。うん、例えがわかりづらいね。
ここのガレットは超薄etクリスピー。実はそんなにお腹が減っている訳ではなかったんだけど、ペロッと秒殺。
ごちそーさまでした。
トイレもおっしゃれ~
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あ…でもこれはロンドン製か…ちょっと残念。