De Vinis Illustribus、地下のワインセラーには1910年代から最近までのワインがずらーり。
熟成されたワインのみを置いてありますが、照明は直接ワインに当たらないように床や壁に当てるなど配慮されてます。
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●●年のワインは出来が良かったから、とか
自分の生まれ年のワインが欲しい、とか…
お客様の様々なご要望に応えられるように、こんなに幅広い年代のワインを揃えているんです。
でも「フランスワイン大使」的存在・リヨネルさんが選んでいるので
“本当に美味しい”ワインしかここにはありません。
でも一番お高いワインでも10万円くらい。（でも他で買ったらとんでもないお値段になるかも…）
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ちなみに…私の生まれた年・1978年はワインの当たり年だったらしいです☆
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1636年に作られたと言う建物、使われている石はそれよりももっともっと前の物。
ときどきある丸い石は、ローマ時代の柱を輪切りにしたものらしいです。
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ソーテルヌ（貴腐ワイン）もたくさん！
1910年代のソーテルヌは、もう金色ではなくなっていました。
砂糖を鍋に入れて火にかけると加熱によって変色するように、
ソーテルヌは時間の経過とともに変色するようです。
（甘味だけでなく苦みも増してくるのだとか）
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人数が多い場合は、ワインセラー奥で試飲会もできるんです。20名までならOKとのことですよ♪
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古い瓶には「そのままにしておくな」と書かれているらしいですが、
=「飲み続けてね☆」って意味らしいです。ふふふ…
こちらはかなり古いマルゴーの瓶。
同じセラーの同じ種類のワインでも、手作りなのでガラスの中に気泡が残っていたりとか、
一本一本形が違うのが面白いです。
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さてー。セラーを見学したら試飲会。
テーマは「ワインで巡るツールドフランス」。
リヨネルさんが選ぶワイン、楽しみです☆
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つづく。
ワインは世界各国に発送もしているそうです♪
De Vinis Illustribus
48, rue de la Montagne – Sainte-Geneviève 75005 Paris
http://www.devinis.fr/
