前回のおさらいもそぞろに、今絶賛受講中の『L’Art d’aimer』をおさらい。
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フランソワ・クリュゼ、ジュリー・ドパルデュー、ジュディット・ゴドレーシュ、ギャスパー・ウリエル、アリアンヌ・アスカリッド…と豪華キャストが繰り広げる、クスッとおかしいオムニバス映画。
オムニバス映画はフランス語で「film à sketches」。
クリュゼおじさんの相方役のフレデリック・ベルはエマニュエル・ムレ監督作品の常連さん。
38歳らしいけど、声が独特で、めちゃくちゃかわいい。
(ただ早口でエクテが非常に難しい…)
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普段「n’importe quoi」しか自然にでてこないけど、「quoi que ce soit」が結構出て来る。
全体的に文学的な台詞多め。
faut voir = ça dépend
se prononcer = juger
c’est à vous de voir = c’est à vous de décider
histoire que = pour , afin que
se caler = fixer
↑簡単な単語しか使ってないのに、後者のほうで言われないとよくわかんないこと目白押しで…
『Patience, Patience』(我慢、我慢)の回では一番最初にほんの数秒この楽譜が映し出されるんだけど
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この楽譜見ただけで「同じことの繰り返し」ってことを意味してるんだと。
先生に教えてもらわなきゃ、ノータリンノリコさんはここまで連想できないよ…
監督のこれまでの作品をおさらいしたけど、フラ語やストーリー理解に集中しちゃって
気づけないんだよね、、、
こういう気づきが、本当に面白い!