今日、 11月3日に受験したDELF秋季試験の結果が発表になりましたー!
結果は…
合格!!!
正直に言うと、感触的には70点は取れているかも、と思っていたので…
ちょっとショックですが、それでも合格は合格。
100点とれてても、50点であっても、DELF B2合格には違いない。
素直に嬉しいです。
受験翌日の記録はこちら
➡ DELF B2 受験してきました
(書いておいてよかった。もう今や忘却の彼方)
■ Compréhension de l’oral (聞き取り)
予想:8点
結果:11点
短いほうの録音は自信あったけど、でも最低ラインの5点は取れているかな…あわよくば8点くらい…と、ここが一番不安でした。
試験のしょっぱなだったし、最初の録音がからっきしダメだったので
\(^o^)/ オワタ
って匙投げようかと思ったのですが、諦めずに全問埋めてよかった!
「どれにしようかな神様のいう通り」のやりかたで、きっと神様が味方してくれたのね!
投げ出さないこと逃げ出さないこと信じぬくこと、ダメになりそうなとき、それが一番大事ですね。
パニックにならずに、ふーっと深呼吸したのも良かったと思います。
■ Compréhension des écrits(読解)
予想:24点
結果:17点
ここ、20点以上取れてる自信があっただけに17点は…ショックです。
不合格でない限りは試験結果見せてくれないようだし、答案用紙は全部回収されたし、8点のマイナスはなんだったか知りたい。
■ Production orale(口頭試験)
予想:20点
結果:14点
優しい試験官だったし、もっと点数もらえると思ってた…!
試験終わった後に「あ、あの部分文法ぐちゃぐちゃだったかな…」「同じこと繰り返したかな…」なんて思うところもあったけど、それでも、それでも…
この点数は素直に悔しい。
これではフランス人と討論できるレベルにない。
まあでもほんと一夜漬けに近かったからなー。
次回はここを強化。Skypeレッスンで練習する!
■ Production écrite(作文)
予想:18点
結果:18.5点
試験終わった後に「ぐあああああ!スペルミスしてたー」「文法間違ってたー!」「てかそもそも話広げられてないしー!」と、悔やむところは色々あったんだけども、予想通りの点数は取れていた。
・250文字以上であること
・手紙の構成(住所、タイトル、前書き、本題、論証、結論、締めの文)
はクリアできていたから、大きく点数を落とさずに済んだのだと思います。
それでも本当はここで20点以上稼ぐ予定だったので、スペルミスや文法のケアレスミスは悔やまれる…。
合格したことはうれしいのだけども、喜びよりも反省の方が大きいかなー。
でも逆にそれがすごくポジティブに捉えられるとも思っていて。
たぶん今回80点とか取れていたら、
「ありゃ、勢いでC1も取れるんじゃないかな」
てな感じで自惚れちゃっていたかもしれないし。
反省するべき点を意識できたことは収穫。
実際、試験後はだいぶ勉強時間が減ってしまっていたので、気を引き締めて研鑽してまいります。毎日少なくとも2時間はフランス語勉強する習慣をつける!!
そしてタイミングよく、昨日C1用のテキストが届きました。
次の試験まであと半年。
B2の試験は2か月短期決戦だったから、今からちゃんと準備して、「神様のいう通り」作戦は使わなくてもいいようにしなくては(笑)
そういえば来年から試験のシステムが変わるらしい…どうなの?
https://www.ciep.fr/actualites/2019/05/02/les-epreuves-diplomes-delf-dalf-evoluent