ストラスブールでプラリーヌのブリオッシュ

昼間にストラスブールで見つけた美味しそうな看板。
Aux Pralines de Mélanieという、リヨン名物プラリーヌを使ったパティスリー。

店内がすごくおしゃれでした！（ショーウィンドーしか撮ってないけど）
プラリーヌだからって、やたらピンクを主張していないのがいい。

出発前夜に見たNHKの「旅するフランス語」でプラリーヌが取り上げられていたから余計に気になって…
閉店間際に買って帰りました。
Brioche au four 11ユーロ。重量ずっしり。

フォルムだけみるとナウシカの王蟲と似ていますが、いやこれがもう他に例えようのない美味しさなんですよ。
ブリオッシュ生地も3日後でもパサパサしすぎたり固くなったりしなかった！！
ホテルで夜や朝にちょっとずつ食べていたのですが最後まで美味しくいただけました♡

大聖堂のマルシェドノエルを後にして、電車の時間まで街をぶらりと散歩。

大聖堂前の通り、昼間と違ってバカラが輝いていて綺麗だったのですがうまく写真におさめられなかったー！

どこもかしこもとても美しくて、子供も大人もみんな楽しそうで。
数週間前にこの街でテロがあったなんて信じられない。
行く前は正直ちょっと恐怖感はあったのだけども、献花がある場所の前に行かない限りは、以前となんら変わらない、煌びやかな街でした。

20時を過ぎると、マルシェドノエルだけでなく普通のお店も閉まっていくのだけども街はイルミネーションで明るく、歩いていてウキウキする。

プティットフランスも行こうかと思ったけども、時間切れ。
パリへと戻ります。