Christian Dior, Couturier du Rêve クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ お買い物篇

体も心も火照ったまま、ミュージアムショップへ行くのは散財の予感…
でももう閉館間際だから、行かねばならぬ。

図録チェック。
推定2㎏。。。分厚く、重い。
ちょっと考えよう。(いつになく冷静)

ショップ内は今回のエキシビションにかかわらず、ディオール関連の書籍がたくさん。

は!!!!

まさか、まさかのトートバッグが私に向かって手をこまねいている。
冷静になれ、冷静に・・・

ディオールとまったく関係ない商品へ目を向ける。

だめだ。頭から離れないあの布のことが。

大好きなCubes sans fond柄のランチョンマットを見ても、
「いやここで買わんでもどこでも買えるわ」

目玉飛び出るくらい高い造花。でもほんとよくできてて本物のようだけど、
「これもここじゃなくても買えるわ」

悩みに悩んだ。

結局図録は買わずに、10ユーロほどの特集雑誌を購入。
そして・・・

ああ買ってしまった、トートバッグ病どうにかしなければ。。。

だけどディオールで65ユーロだなんて、もう二度とないかもしれないじゃない。
普段使いにもできる価格。
だけど絶対にお弁当の汁、一滴もこぼせません。

追記

裏面のデザインもまた素敵なのです。