ギャラリーラファイエット散策最終編「La Cave des Galeries Lafayette – La Bordeauxthèque」

広報Kさんからご案内いただいた、ギャラリー・ラファイエット探索。

最後に向かったのは、1階(日本で言う2階)フロアにある
La Cave des Galeries Lafayette – La Bordeauxthèque」。
ボルドーのネゴシアンDuclot(デュクロ)社とラファイエット、初めての共同プロジェクトとして設立したワインセラー。

こんなに広く、豊富過ぎるラインナップのワインセラーがパリのど真ん中にあるとは!!

もちろん地下の食料品売り場でもワインは売っていますが、こちらの超絶ハイパーなワインセラー、
450平米もあるそう!!
えーと、うーんと、東京ドーム100分の1個分の広さ。(ググった)

なななんとヤマト運輸で日本にも送付可能!
帰りの荷物、パッキングに重量に…とそんな心配ご無用で買い物できます♪
50ユーロ以上買うと、パリ市内の配送料は無料なので、ホテルに運んでもらうこともできるそうです。

日本語は未対応ですが、ソムリエが常駐しているそうなので、ゆっくり、じっくり
自分の好みにあったワインとの出会いを楽しむことができそう。

まずゴールド好きの私が食いついたのが、入ってすぐのところにあるシャンパンセラー。

天井のゴールドのディスプレイは、シャンパーニュの泡をイメージしているそう。

パリで随一のラインナップを誇るこちらのシャンパンセラー、
見ているだけでも楽しいです。

フランス各地だけでなく、世界各地のワインを取り揃えているそう。
ここにないワインってないんじゃないかなーって思わせるくらい、
所狭しと並べられたワイン、ワイン、ワイン!

暦の上では11月中旬だけど、暑がりな私がこの旅で唯一「おや、涼しい」と思ったのがこちらの「ボルドーテーク」。

室温を一定に保ち(確か17度)、品質を管理しています。
壁には有名ネゴシアンなどの肖像画が。

ディスプレイがとても綺麗。宝石のブティックのよう。

損害保険なんぼ入っても足らんのんじゃ…
っていう商品ばかりではないので、ご安心を。
10ユーロ以内の商品も豊富に揃っています。

そのすぐ上には300ユーロのワインもあるのでお気をつけて(笑)

ボトルがとってもかわいいー、と思ってまじまじと見てみたこちら、なんと3,600ユーロもして後ずさり…

映画『007 スペクター』とコラボしているボーランジェ、
こちらのボトルは、6,007ユーロ!!
(思わず自分が映り込んでしまった…ガラスで厳重にディスプレイされています)

ギャラリーラファイエット
http://haussmann.galerieslafayette.com/ja/(日本語サイト)

La Cave des Galeries Lafayette – La Bordeauxthèque
http://www.bordeauxtheque.com/

僅かな時間でしたが、充実したラファイエット散策でした☆
やっぱりラファイエットは楽しい!!!

Kさん、本当にありがとうございました!!!