セザール賞もアカデミー賞も…

セザール賞もアカデミー賞も、今年は頑張って見たけど
(セザール賞は不眠だったのでさすがにちょっと後半はおちた)
どちらも私の予想(というより個人的に受賞を期待してた)は大外れー。

マリオン・コティヤールの『サンドラの週末』は5月に日本公開決まってますね。
ダルデンヌ兄弟ですものね。
セザール賞では主演女優賞のほか(ベルギーなので)“外国”の映画として作品賞でノミネート、
アカデミー賞では外国語映画なのにも関わらず主演女優賞でノミネート。
アカデミーの主演女優賞の結果は大方の予想どおり、でしたが
セザールでは獲れると思ってただけに…うーん、残念。
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© Diaphana Distribution

アカデミー賞レッドカーペットでのマリ子さま。
真っ白なドレスかと思ったら、あらお尻に黒いラインが。
それにしても今年は白系のドレスが多かった気がします、アカデミー賞。
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MARK RALSTON/AFP/Getty Images

セザール賞のときは黒いトップスに白のフレアースカート。
このときディオールだったみたいだから、アカデミー賞のドレスもそうなのかな?
カネさん(ていうとなんかおばあちゃんみたいね)とのツーショットが素敵でした。
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© Reuters

あと、セザール賞での新人女優賞はもう絶対にジョセフィーヌ・ジャピちゃん
メラニー・ロラン監督作品『Respire』主演)が獲るものだと思っていただけに…残念過ぎる。
作品賞はアサイヤス(見てないけど)…って、これも外れた。
せめて日本公開してくれればいいのだけれども。

そしてアカデミー賞で一番ショックだったのは、
『6才のボクが大人になるまで』が監督賞も作品賞も受賞を逃したこと。
子育て頑張ったシングルマザー役のパトリシア・アークエットの助演女優賞だけでした。
みんなが壇上で抱き合って涙する姿を想像しただけで泣けたのに。ああ。
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個人的に推していた作品『グランド・ブダペスト・ホテル』は美術賞などで3部門受賞はしたけれど、、、
作品賞は、寺島しのぶさんが大胆にネタバレした『バードマン〜』でした。

『グランド〜』はamazonで安かったこともあって、
お世話になったパイセンにプレゼント…と思っていたけども
週末いろいろあって、結局自分用に開けちゃった☆てへへ
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グランド・ブダペスト・ホテル(初回生産限定) [Blu-ray]

個人的にそうなんだけど、女の厄年3回目、
毎回、後厄が3年間で一番ダメになる気がする……
そんなわけで、今年なんだか絶不調。
なかなかうまくいかない…

とりあえず、お仕事、がんばろうっと!