Meeting the French（ミーティング・ザ・フレンチ）でBucherer（ブッヘラー）の特別見学へ☆

フランス女子会、フリータイムのことを逐一書いていたら今年中に終わらないかもと危機感を覚え…
時間軸は一旦無視して、パリ2日目！

Meeting the French（ミーティング・ザ・フレンチ）社がオーガナイズする特別見学。
オペラ座近くにある高級腕時計・宝飾ブランドの「Bucherer（ブッヘラー）」へ。
（フランス語読みだと「ブシュラー」かな？）

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ミーティング・ザ・フレンチのグレピネさん。

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ミーティング・ザ・フレンチでは、クッキングクラスなどガストロノミー系が人気。
マルシェで買ってシェフのお家で作ったりなんて体験も！

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あと興味深かったのは、ランジス市場（パリで言う築地のような場所）見学ツアー！

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日本人に人気なのは、料理教室やチョコレートツアー。
でも私、映画のロケ地巡りがとっても気になる☆

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ご説明の際にカフェをいただきました。
ショコラもカップもソーサーもBucherer☆

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さてさて、このBucherer、2013年に4月にオープンしたばかり。
以前はOLD ENGLANDの建物です。
なんでもこの建物、歴史的建造物なので壊すことはできず、
階段も元あったものの上から被せてるんですって。

時計の販売店としてスイスで1888年（！）に創立、自社ブランドは1920年から販売。
販売のノウハウはあったので、自社ブランドもトレンドを取り入れた商品構成になっているそう。
1888年創立ということもあり、ブッヘラーにとって「8」はラッキーナンバー。
いたるところに「8」が散りばめられていて、おしゃれ。

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日本未進出のBucherer、スイス、ドイツ、オーストリア、そしてパリに店舗がありますが、このパリ店が一番大きいんですって。
3フロア、2,200平米、23のブランド！
ロレックスの取り扱い点数もパリで一番！
豪奢…

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今回店内をご案内いただいたギヨームさん。イケメンです。

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天井にあったインテリア、デザイナーがひとつひとつ手作りで仕上げたんだとか…

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庶民には縁遠い場所かと思われますが、地下フロアーは150ユーロくらいで入手できるTISSOTもあるので、インテリアや、世界観を味わうだけでも入ってみる価値はありますよ！

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ちなみにトイレもスタイリッシュで綺麗。

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Jörg G. Bucherer氏は三代目社長。そう、Buchererは“メゾンファミリアル”、家族経営なんです。
店員さんも派遣社員などを雇わず、全世界1600人の社員はブッヘラー直接雇用なんですって。

自社ブランド「Carl F. Bucherer」は創立者Carl Friedrich Bucherer氏の名前から。

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そんな高級時計店のBucherer、パリ店で最も高級な時計を見せていただきました。
この時計一本分のお値段で、東京23区内でも一軒家建てられますね…鳥肌立ちました…

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さてこのブッヘラー、なんとダイヤモンド加工も手掛けています。

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今回特別にダイヤモンド加工のワークショップに参加させていただきました。

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本物ではないけれど、加工の作業工程の多さ、精巧さを聞いていたらなんだか手が震えてきました…

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今回のBuchererの特別見学は、まだミーティング・ザ・フレンチのコースにないものだけど、将来的には他のツアーと組み合わせて体験、なんてこともあるようです♪
時計師の指導のもと、時計を分解して作り直す体験もあるようです！
（気になる！けど45分のツアーの間に完成させられる自信が微塵もない笑）

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Bucherer
12 boulevard des Capucines, 75009 Paris
http://bucherer.com/

Meeting the French
http://jp.meetingthefrench.com/