Tété(テテ)ライブ@アンスティチュ #NLBjapan

昨日はアンスティチュ・フランセ東京でTétéの無料ライヴでした。
今年の秋にも来日ツアーが決まっているのに、今来てくれるなんて!

そして撮影はフリーでした☆

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テテは歌うとき、たまーに白目になるんだけど、
それが最近ハマってる「あまちゃん」のアキちゃんとかぶって一人で胸キュンしてたのでした。

途中客席まで降りて来てくれたりして。

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そしてMCの通訳は、なんとNHKフランス語講座の國枝孝弘先生!!
先生ご自身、テテの大ファンだと言うことでかなり緊張されていました。

「26日はフランスでは母の日だったので、母へ送る歌を歌います。」
と「父への歌も送ります」との間の訳で、
「l’équité」(公平に)とテテは言ったのですが
「les quitter」(それらを離れる)と訳してしまったり
(もちろん後に訂正されましたが)先生の緊張っぷりがかわいくて!

ライブの後は、二人でトーク!

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もう緊張しまくりの先生、あたふたしててほんとかわいい!テレビで見る先生と全然違うの。
「まったく…」と、ご自身の緊張っぷりに照れつつ。
それでも昨日半日もかけて考えた、というトークの内容は、
ご自身が初めてテテの音楽と出会った2001年から。

「Montréal」(モントリオール)は先生が出演されてたNHKフランス語講座のテーマ曲でもあって、
そこからVOYAGE(旅)のテーマへの流れが実に美しく。

「一人旅はなにかを隠している」って直訳はあれだけど
そのフランス語に「なんて美しいフレーズなんだ…」と感激していた先生が素敵。
テテの言葉は、ユーモアを誘いつつも詩的で美しい。
「音楽は誰かと共有して、初めて意味のあるものになる」って。

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そしてトークショーの後にはサプライズライブが!
客席にいたドミニク・フィヨン(28日からアンスティチュのブラッスリーでライブするんですって)が
特別ゲストとして登壇!!
2曲だけでしたが、とびきり鳥肌もののセッションを聴くことができました☆

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最後はサイン会&撮影会☆
憧れの二人に囲まれて、おら、ドキドキが止まんねえ!

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裸のままで

ア・ラ・ファヴール・ドゥ・ロートン

夜明けの最初の輝き ル・プルミエ・クレール・ドゥ・ローブ