フランス映画祭2011 2日目を振り返る。

ダイエットしても一向に痩せなかったのに、この一週間で3kg近く体重が落ちました。
まあ右肩上がりでヤバ目だったので、正確に言えば「痩せた」と言うより「体重戻した」という感じですが。

早くも夏バテの予感です。

梅雨明けもしていない東京の30度超えは、もう完全に東南アジア化してます。
そんな中、フランス映画祭2011、2日目を終えました。
会場ではプチ・バトーの東日本大震災被災者支援タンクトップを3,000円(内2,500円は寄付)で販売中です。

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162cmぽっちゃり二の腕がっしり系の私ですが、16歳用でもちょっと大き目でした。
フランスの16歳って言ったら、もうしっかり大人だものねえ。

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2日目ダイジェストーーー。

ジャン=ピエール・アメリス監督。『匿名レンアイ相談所』はご自身の自伝的作品なのだとか。
自身の内面的な部分を主役の二人に重ね合わせ作られたそうです。

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短編『ピアノ調律師』オリヴィエ・トレイナー監督。
俳優出身らしいです。

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『消えたシモン・ヴェルネール』ジュール・ペリシエ君。
蒼い瞳が印象的。映画ではわからなかったけど、ディカプリオ系のボー・ギャルソンでした。

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『美しき棘』レベッカ・ズロトヴスキ監督。
美しいビジュアル。元教師というキャリアを持つ、とても聡明な方。(でもまだ31歳)

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『セヴァンの地球のなおし方』ジャン=ポール・ジョー監督サイン会。
一人一人に感想を聞いてらっしゃいました。
今日も原発絶対反対ハチマキ。

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『ハートブレイカー』でロマン君と擬似恋愛して、ヴァネッサのスキッ歯(押韻)を愛でる。
Kさんとハイボールでお疲れ乾杯して、『美しき棘』二回目鑑賞。
一回目には気づかなかった点を確認したり。エンドロールでのミシェル・ズロトヴスキの名前など。

と、炎天下の中駆け回った一日。
絶賛体力低下中だけど、フランス愛で乗り切りました。

あー、あと二日しかないのねー。