21 décembre 2010 フランス旅行記 4日目
CDGに着きました。
悔しいことに晴れ間が出てきてる…くう…
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と、思ったら瞬時に霧に覆われた!!
女心よりも変わりやすいお天気。
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パティスリー・デ・レーヴを泣く泣く諦めたのに、
飛行機遅れてるでやんの。
…でも遅れてるだけまだよかった…
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CDG、何日もここで過ごしている人たちが溢れかえっていました。
地獄絵図。
(あえて写真は自粛)
eチケットだったので、空港内にあるエールフランスのマシンでピコピコチェックイン。
…んが、席が全然空いてない…
どうやら日本経由でどこかの国へ乗り継ぎされる方も多いようで。
悪天候の影響で帰国便が大混雑になってました。。。
ここで往路と同じくmon mariにおねだり。
一人70ユーロプラスして、足元の広い非常口前の席を確保。
チェックインも終わりあとは荷物を預けるのみですが
どこのカウンターも人・人・人でちょっと並ぶ気になれず。
ひとまずPAULで一休み。
レストラン部分は閉鎖されていて、ブーランジュリーも大混雑。
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mon mariはパンオショコラを、私はパンオレザンを。
寂しすぎて涙が出てきます。おろろん。
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悔しいからシューケットも買ったった!!
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一向に掲示板に日本行きのカウンター番号案内が表示されそうにないので
しびれを切らして人が比較的少ないカウンターで「ここに並んでもいいですよね?」とチケット見せながら聞いてみる。
もう何日も続く悪天候の影響で、空港係員の方もピリピリ…
無言で通される。
比較的人が少なめ、といえどもここで1時間ほど並ぶ。
カオス。
フランスに着いたときもそうだったんだけど、
この後CDGの到着カウンターはもっともっとカオスになったようで…
Roissy: 25.000 bagages en souffrance
思い出を詰め込んだスーツケース、無事に成田で再会できますように!
比較的すんなりとパスポートコントロールを終え、
セキュリティチェックの列に並ぼうとすると…
「こっちよ!ナヴェットに乗って移動してからセキュリティチェック受けて!」
エアバス発着のゲートは入り口も異なるようで…
あああ、こっちに移動したらメゾンデュショコラも食べられないじゃないかー
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ゲート51~76用の免税店、
いつも利用するところより一店舗ごと広いけど、
なんか寂しい…
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搭乗ゲートは指示されたけど、出発時刻が全然発表されない…
一通り免税店もまわって、飽きてきた…
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霧は強くなっていく一方。
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フィリップ・リオレの『パリ空港の人々』が脳裏をよぎる。
状況は全然違うけど、このまま空港に閉じ込められちゃうの?
被害妄想族所属女、不安は増すばかり…
「パリ空港の人々」は本当に名作でしたよね!
困難な状況にあっても、バトー・ムーシュの上で「ボナネ~」と新年を祝いあったり。ラパンを捕まえてレストランに売り渡すシーンはビックリでしたけど(笑)
CDG空港に行くとあの映画のシーンを思い出してしまいます。
Audrey様
いやほんと、『パリ空港の人々』とはだいぶ状況も違いますけどね(汗)
空港で数時間待たされると、ついついあの映画のシーンが脳内を駆け巡ります。
フィリップ・リオレ監督、現在公開中の『君を想って海をゆく』も素晴らしい作品です。是非ご覧ください。