24 octobre 2010 パリ旅行記 2日目
パリは映画館が多い。
サンジェルマンデプレ大通り沿い、オデオン駅近辺も映画館激戦区のうちの一つ。
アパルトマンを出る前に観たい映画を決めておいたのだけれども、
あー、目移り。
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と、いつの間にかアパルトマンから二駅歩いてクリュニー・ラ・ソルボンヌまで来てしまった。
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初志貫徹。
『サラの鍵』を観に、再びオデオンのUGCに戻る。
通常料金9.9ユーロ。
一人旅をする度に映画館には来るから、次回から回数券やパスを買っておこうかしらね。
上映ギリギリに入ったら、ほぼ満席!!
一番前の列の端が空いていたので、ハンカチだけ手に取り、ちょこんと座る。
予想通り泣いた。
レビューはこの後書きます。
ちょうど時間もよかったので、間髪入れず『神々と男たち』も連続で鑑賞。
公開から日が経っていたせいか、『サラの鍵』よりは席にゆとりがあった。
スクリーンが上部にあるタイプだったので、これも前方の席に座る。
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実際に起こった出来事を描いた二作品。
強い衝撃を受け、24時過ぎにアパルトマンへ戻る。
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翌日は6時起き。
一旦ベッドに横になったけど、作品についてもっと理解を深めたいと思い、iPhoneで調査。
なかなか眠れなかった。