NHKテレビフランス語講座を観ています。

今年は、かなり久々にNHK教育テレビのフランス語講座「テレビでフランス語」を欠かさず録画して観ています。

理工学部に進学したのにも関わらず
大学で一番成績がよかったのはフランス語でした。
一時期はずっとビデオに録って、擦り切れるまで観ていたな。
(語学学校なんて行けるお金もなかったし。てか、ビデオ・・・)

ただねえ・・・

社会人になってから、仕事が忙しくて見る暇がなかったのと
生徒が井川遥だったり仲根かすみだったりっていう年がしばらく続いて、
なーんか、ちょっと萎えてきたんだよな。
いや、二人が生徒なのは別にいいんだけど
自分に合ってないというか、なんと言うか・・・

グラビア系がいなくなってから、たまに見ることはあっても継続できずに、
気がつけば毎年「Qu’est-ce que c’est?」の回になっていたり、とな。

それがなぜ今年はテキストを買って、
録画までして眠い目をこすりながら必死こいて見ているかというと・・・

知花くららさんがでているからなのです!!

彼女は、もう本当に名前に匹敵する、いや、名前にも勝るような
知的と華やかさを兼ね備えた、理想の女性。
(年下だが・・・)

ないものねだりなんだろうね。
かわいくて美しく、足長くて、ギスギスしていない細さ。
そんでもって語学堪能ときたもんだ。
天は彼女に二物も三物も与えたんだね。
私も0.2物くらい分け与えて欲しいもんだよ。

ディジョン留学経験もある彼女のフランス語は、本当に聞いていて惚れ惚れする。
思わずブラウン管・・・いやもとい、液晶に接吻したくなるほどよ。

あ、いや、ほんと私、そのケはないのだが。
美しいものとフランス語が好きなだけ。

だって、一生縁がないであろう雑誌の表紙をこんなにパーフェクトに飾る人ですよ。




・・・てかこんなに「35歳」って強調しなくてもよくねえ?

絶対ゲイではないかと予測している國枝先生、
正直近くにいたらうぜえパトリスも、相変わらず健在。
掌で転がすように軽くあしらっているんだけれども
嫌味がないの。知花さんは。

そういえば前に去年バカナルでライブしてたシュブリームさんも
このフランス語講座出ていたような気がする、、、



今年はシャンソンに関するコーナーはないけど、
amourをテーマに様々な文豪のhistoire d’amourが学べて、
それもまたうれしいのねん。