ディネはフランス人っぽく質素にね。

19 février 2010 パリ旅行2日目

5泊7日のパリ旅行記。
ようやく2日目の終わりです。

また会いに来ます、エッフェル塔様。

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セーヌ川沿いを歩きたかったのだけども、
ちょっと風が激しすぎたので
レ・ココットやらルモワンの前をひたすら歩く。

お、アレクサンドル3世橋。

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振り返るとアンヴァリッド。
通称金運通り。(金色の支配率が高いだけで、私のみがそう思っているだけ。)

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万歩計見たら、もう20km以上歩いていた。
・・・おとなしく、メトロに乗るかな。

メトロを乗り継いでCluny-La Sorbonne(クリュニー・ラ・ソルボンヌ)まで。
モノプリが23:50まで開いてるって、いいなー!

この日も、明らかに買いすぎなくらい買う。

アパルトマンは、この隣の駅。
でも歩いて5分もないほど。

そして、ちょっと頑張ればエッフェル塔も見えるのです。
キュン。
いい場所だな。

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ドサ!
荷物を置いたら、一日中歩いた疲れがドーーンと出てきたぞ。

とりあえず着替えて、軽くシャワー浴びて、休足シート貼ったら、
ディネの準備。


へへ。

その前に、今日の戦利品を前にデレデレする。
ゲンズブール映画のサントラに、セルジュのライブDVDに、復刻版CDに・・・

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そうだ、そうだ。
買ったときに、Virginのレジのおっちゃんに
「いい趣味してるね」
なんて言われながら、ウィンクされたんだった。

ウィンクって。
ううう、ウィンクって。

でもナチュラルにウィンクするよね、フランス人って。
「メルシー」って言うと、「ドゥリヤン」と返さず、ウィンクとか。
日本だと、そんなの許されるの、限られるもんね。
オザケンなら、許す。もこみちなら、許す。佐藤浩一も、許す。
「ヴァンガード」別所さんとか、許す。

あ、もういいや。

それよりも、喜びの舞を。
廃盤かと思っていたサラミが売っていたよ!!

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本日のワイン。ソーヴィニヨン・ブラン。
3ユーロくらいだったかなー。
がぶ飲みには、これくらいの値段がいい。

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ラヴィオリが食べたかったんだけど、茹でるタイプだとちょっと高かったから、缶詰で。
なんだか栄養的な面が心配になってきたので、シャンピニオンの缶詰も。

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鍋にドーン!と入れて、掻き混ぜて、あっためて、盛り付けて、完成!
こんな手抜きでも、どうしてもパリのアパルトマンで、お料理がしたかったのですよ。
サラミとワインで十分なごちそうなんだけどね。

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そうだそうだ、FNACのチケット入れって、なんか洒落てるよね。

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げっふー。
飲んで食べて、窓にはパリの夜景。

幸せ。

昇天のまま、就寝。