世界遺産セーヌ川沿いを歩く。

19 février 2010 パリ旅行2日目

パリ旅行記、といっても
暮れなずむパリの、光と、影の中、セーヌ川沿いをただただ歩くだけです。

シテ島におりて、ただ川の流れを見る。

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アムールに溢れた街・パリ。
ちょっと歩けば、堂々とアムールを確かめ合うカップルに遭遇する。

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川沿いの風はやっぱりちょっぴり寒い。
私も愛する人とセーヌ川で身を寄せ合いたいっすなあ。

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お、お一人様はっけーーーん!!
逆ナンしていいすか?

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いかんよ、のんさん。
いくら旅行先とはいえ、失っちゃいけないよ、理性は。
と、振り向くとまだ強めのアムールが目に映ってくる。

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はいはい、邪魔者ジャポネーズは退散しますよー。


OVNIでも一面になっていた、Pont des Arts(ポンデザール・芸術橋)まで歩いてきました。
くっそー、やっぱり至るところにカップルがいるぜ。
きいいい(ハンカチを加えて悔しがる擬音語)

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やっぱりここでも、だいぶ向こうのほうにエッフェル塔がチラリズム。
ああ、いいなあ。この街。

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街のど真ん中に、木製の橋がかかってるって、やっぱいいよなあ。
自分の中のアナログ人間要素が、ぎゅんっと体内を走り回るのです。

車両通行NGですが、自転車は罪の意識なく通り抜けています。

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カップルがあまりにも多いので、遠慮がちにはじっこで退散します。

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お、南京錠一個発見★
なにもこの看板近くにつけなくても・・・

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18時を過ぎ、2月のパリ、だいぶ日が暮れてきました。

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