パリ・シャンゼリゼ通りは1万ボルト

地上に降りた最後の天使。

んなわけで、メトロに乗り、お買い物しにやってきましたシャンゼリゼ通り。

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le jeudi 26 novembre
6e jour

フランス・パリ旅行6日目。
3日前にシャルロット・ゲンズブールを拝んだ点灯式は、遠い過去のようです。

帰国後に、mon mariが撮影した動画をプラズマ大画面で見る。
うん、めちゃ白く反射しているけど、私がこの目で見たのは間違いなくシャルロットだ。
「うわー!」とか「うひょー!」とか「オー!シャンゼリゼー!」という私の声がとても邪魔だった。
客観的に自分の声を聞くと、ってなるよな。
顔だけでなく、ボキャも貧困。泣けて来るぜ。
音声だけは編集しておこう。

いつも通り黄金色に輝く凱旋門。ああ、お美しい。

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点灯式の日よりも幾らか人は減っていたので、はい、やっちゃいましたー。
横断歩道の真ん中で写真撮影。

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うーん、いいよー、いいよー、もっと笑って!

グラビアアイドルを撮るかの如く前のめりで撮影したのですが、
あまりいい絵が撮れなかったな。
手ぶれ防止機能もびっくりするくらい、興奮して手が震えてたのでございます。

おー!シャンゼリゼー!

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ヴァージンメガストアでCD、DVDをごっそり購入。
日仏の映画の授業で習っているものから、ダニエル・トンプソン作品BOXセット、『幸せはシャンソニア劇場から』&『コーラス』のセット、2008年にフランスで大ヒットした『Bienvenue chez les Ch’tis』(ようこそ、シュティの国へ)(アクサン多くて、理解できるのだろうか…)、ゲンズブール(多分中身は持っているけど、微妙にジャケットが違ったので)…
この旅で一番大金はたいたな。
そうそう、ここのお店はクレジット使うときに身分証明書の提示を求められます。
留学中はパスポート持ち歩いてなかったけど、学生証でどうにかスルーしました。

150以上のブランドや古着を取り揃えたLe 66へも行きました。
欲しいものはあったけど、桁が違う!
130ユーロくらいでかわいいワンピがあったけど
「今いくよっぽい」
という、なんとも的確なmon mariの一言で購入は断念。

フランス版ヨドバシ・FNACに入ったところでいかつい警備員に止められる。
DVDでパンパンになったビニール袋の中身をチェックさせられた。
「この袋、閉じますよ」「あ、はい、、、」
異国の地で万引きなんてしませんよー。
最新鋭のハンダゴテ(?)で、袋を閉じられる。
あー、帰りのメトロでジャケット見ながらエヘエヘ笑いたかったのにー。
でもその後、このコテに感謝することになるんだけども。

パリ・サンジェルマン(サッカー・リーグアンのチーム)のショップに行き、エッフェル塔のロゴがデデーンと入ったマフラーを調達。
モデルチェンジ前のものなので、通常価格より20%ほど安く買えた。えへへ。

この後、エッフェル塔のイルミネーションショーを見に行く予定。
まだちょっと時間はあるから、軽くディネでもしますかねー。


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シャンゼリゼ通りを3階席から眺められるレストラン。
まー、素敵。
本日のディネ、超高級コース料理でございますー

こちらがmon mariのオーダー。

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まあ、セレブー!!
前菜にじゃがいもの無添加オイル揚げ、トマトピュレ付
鶏肉のコンフィをケシの実つきバンズで挟んだメイン、新鮮野菜を添えて。

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私は数種類のチーズをちりばめた、高原野菜と獲れたてシーフードのサラダを。

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と、言うわけでQuickで済ませたディネでした。

まったりしていたら
「あれ、間に合わないんじゃ…」

やばい!
シャンゼリゼ通りを、真剣(と書いて、マジと読む)に走るジャポネ夫婦。
急がねば!!!