La Tour Eiffel

あと12時間後にはCDG行きのバスへ乗らなくてはいけないのです。マジでガチで涙が出てきます。

やっぱりパリ旅行の締めくくりはあのお方が一番輝いている御姿をベストポジションで見なくては。
シャンゼリゼ通りのCharles-de-Gaulle-Etoile駅からメトロに乗って、Trocadéro駅に向かいます。シャイヨ宮から、真っ正面であのお方、そう、エッフェル塔様を眺めるの!

ん…電車が来ない…

パリではよくあることだ。駅のホームにどんどん人だかりが。

アノンスを聞くのに耳を峙てる。私、少々焦り気味。
なぜならあのお方が輝くのは1時間に1度だけ。以前はその時間が10分あったのですが、今年からエコのため5分に短縮。一度逃すとあと1時間待たなくてはいけない。
まああのお方の近くだったら1時間なんてあっという間なんだけどね。

電車に乗っても駅と駅の間で無駄に停車したり、次の駅で無駄に停車時間が長かったり。

おーーーーい、焦らすな!私はそんなプレイはお好みでないぞ!

やっとこさで着いた。結構余裕で10分程前に到着。

その御姿を見る前に、先ず真っ正面のポジションを確保した。さ、顔を上げてもいいですか?私、あなたを見つめてもいいですか?

ぴーやーーーーーーー

ご、ごめんなさい、あまりの感動でまたしても小島よしおになってしまいました。どへー、体中の毛穴と言う毛穴が開いた。

イエス、フォーリンラブ。

あなたのことがー 好きだからー!

間違いなく、世界の中心は、ここだ。

いつもの金色に光り輝くあなたも好きですが、冷たい素振りを見せるような、クールなあなたも素敵です。

このあと、さらに私を悶絶させるエッフェル塔。1時間に5分だけの、そのときを待ちます。

キターーーーーーーーーーーー!!!

我を忘れてシャッターを押し続けます。でも、ああ、自らこの目で見たい、ああ、でももっと写真におさめておきたい、ああ…

フラストレーション!

おいおい、酔っぱらいパリジャンの団体が来たよ。怖え…。フランス語は話したいけど、こいつらに絡まれたくねえ…

なんだか誕生日みたいだ。フルコーラスで歌うだけ歌って帰っていった。

ではその若者たちに怯えながら撮影した、輝くエッフェル塔の御姿を、どうぞ。

はあ…

帰りたくない!!!