本屋に、フラフラーっと引き込まれるように入って行った。特に予定はなかったんだけども。
まあいいか。伊坂幸太郎先生の本でも買うかな、と思って文庫コーナーに向かったけど、おや?どこかで誰か私を呼んでいませんか?
とりあえずアヒルと鴨のコインロッカーを手に取ってその声のする方へ…
ぬあーーーーーー!!
Paris Style Photographer
すてきなデジカメ撮影テクニックと、スタイリッシュな画像加工テクニックで、おしゃれなポストカードができる、Cafe Style Photographer直系、第4弾。今回は、フランスの「パリの町並みやパリで出会った雑貨」がテーマ。すてきなパリの街角の風景、カフェやメトロでのひとコマの写真や、旅の途中で出会った雑貨や小物などの写真を使用してポストカードをデザイン。
とな。くわああああ、こんな素材集が発売されているとは。即効購入です。
ボンヌママンの小瓶を重ねちゃったりとかー
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パリの地図avecエッフェル塔オブジェとかー
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くわあああ。ツボ!
おや、また文庫コーナーから私を呼ぶ声が…
なぬっ!
一〇年ほど前、世界は「おたく」を求めていた。パリを中心に、欧米で巻き起こった二〇世紀末のジャポニズム、それに関わった者たちの姿をレポートする。フランスだけでなく、日本のアニメ産業の現状や、問題点も鋭く分析。文庫化にあたり再取材を敢行し、今日の「おたくカルチャー」のすべてがわかる決定版。
これは中身をちょっと見てから購入。「キャプテン翼」がフランス語版マンガではなぜ「オリーブとトム」っていうタイトルなのか。知ってはいるけども。
Paris Style Photographer |
ル・オタク フランスおたく物語 |
ああ、フランス貧乏。
オタクに「ル」をつけたら
それぽくなるもんだねー
不思議!
しかし、このParis Style Photographer
って、めちゃ可愛いやん。
ツボやわー
私も買っちゃうかもー
もんもん先輩
L’otaku で、本当は「ロタク」になるんじゃないかと思うのだけど、まあオシャレっちく聞こえるのでいいでしょう。
この素材集、フランス好き先輩も必須アイテムですよー。
PhotoshopElementsのCDもついてるし!
お得だ。
「ル・オタク フランスおたく物語」の著者の清谷です。
拙著、ご紹介ありがとうございます。
タイトルのル・オタクの発音はは無論仏語ではリエゾンで、ロタクとなりすが、
日本語の本だし、まあインパクト重視ということで。
清谷様
ままま、まさかご本人様からコメントいただけるなんて!!!
ありがとうございます。
ご著書、とても勉強になります。
苦手分野はまったく頭に入って来ない質なのですが、いやはやこれはわかりやすい。
私が購入した書店では平積みされていましたが、ネーミングもこのフランス×ジャポン国旗の表紙もインパクト大ですねー。