やっぱりフランス語はおもしろい!「おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ」

大好きなトリコロル・パリさんの、新しい本が発売されました。

フランス語の独特な言い回しの中からトリコロル・パリの荻野さん・桜井さんがピックアップしたフレーズを
ドミニク・ル・バグスさんの愛らしいイラストとともに綴った
おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ」。

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単語の意味はわかっていても、フレーズになると何がなんだかさっぱり・・・
てのは、本当によくあります。

映画を観ていても、単語は聞こえてきても、字幕と全然言ってること違うような違和感を覚えたり。

「ノリコ、何年フランス語やってんの?」
って先生に笑われることあるけどさ、仕方ないじゃん、普段フランス語使う環境にいないんだもん!(涙)

そんなわけで、長年フランス語を習っていても目から鱗な一冊なわけです。
(それにしてもトリコロルパリさんのご著書は、目から鱗的なのばっかり・・・!!
あと、「魔法の」って本のタイトルにつけるセンスが好き過ぎる)

案の定、本当に全然知らないフレーズがずらり。

Ramener sa fraise

なんて、字面だけみただけでは、インスタ映えする絵面しか連想できません。

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ところが…?!

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辞書では意味しか載っていないことが多いので、必ず会話形式の例文と掲載している本書は、頭にすーっと入ってきやすいです。
こういう独特な言い回しのフレーズは、例文ごと繰り返し繰り返し声に出して、体で覚えるのが一番覚えやすいんで。。

Avoir des papillons dans le ventre
「お腹にちょうちょがいる」、ってイラストにもちょっとヒントは あるけど、
「la sensation renversante d’être amoureux」=「恋の予感」、てこと。
こちらは私の愛用辞書になかった。。。!

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Avoir un poil dans la main
これはかろうじて知っていました。私自身のことなので。。。
(意味:ひどい怠け者)

しかし字面だけだと、なんのこっちゃよくわからんですよねー。

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こんな感じで、楽しくフランス語フレーズを学べます!
もう覚えたらすぐ使いたい!!

・・・来週のフランス語の宿題、無理やりねじ込んで使うところから始めてみます。

あと、かわいいポストカードもついてきました☆

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早速冷蔵庫に・・・♡

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おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ