DALF C1の筆記試験を終えました。
結果はどうあれ、早起き苦手なのに6時起きで会場に行けただけでも十分に合格だと思う。
反対方向の電車に間違えて乗ってしまい、プチパニック。
会場に着いたのは開場時間をとっくに過ぎていたのに、まだ門が開いていなかった…
まさかなー、とは思ったけど試験開始も25分も遅れた。
アンスティチュじゃないから運営が慣れてなかったのかな。
今日のダイジェストはツイッターにて
🇫🇷今日のDALF C1
— のん Marianne Renoir (@nontage) September 13, 2020
・開場10分遅れで、試験開始25分遅れ
・COテーマ 学校、ゴミ分別、あと一個はわからない
・CEテーマ loi de déconnexion
・PEテーマ 人間と機械化、エッセイは新聞のdébat欄への参加
・CO不備で試験終了後にもう一回聞いたけどそれでも無理
休憩なしで4時間の試験。乗り切った。 pic.twitter.com/VJXNvJ1NIW
さてさて今日の会場は東京フランス学園でした。
実はこちらの学校、8年前の開校式のときに行ったのだけども、この時は校門に「Liberté Egalité Fraternité」のスローガンはなかった。
↓当時の記事
明るい時に見るのは初めてだけど、かなり綺麗な学校でした!
校内はめちゃくちゃ清潔感あふれる感じであまりフランス感なかったです。
(この8年で小汚くなっているのを期待してた自分)
それにしても、試験申し込みをしてからの約半年間は、今までの人生の中で一番フランス語と向き合った期間になりました。
在宅勤務になってから通勤と飲み会がなくなり、フランス語学習に充てる時間が増えたのは大きかったです。
フランス旅ができない分お金も勉強に費やしたし、まさか有給とって勉強する日が来るなんて思いもしませんでした。
(今まで「有給=旅」としか変換してなかった)
留学予定もフランス系企業に就職するわけではないのに、なんでこんなに頑張れたのかというと
強い気持ち・強い愛
です。フランス語と向き合うことで、フランス愛を育めました。
なんどもなんども挫けたけど、好きという気持ちと諦めない強い気持ちでもって、なんとか乗り切れました。
とはいえまだ試験は終わっていません。
来週は最大の関門・口頭試験が残っています。
引き続き頑張ります!!