修善寺の旅、リュミエール・アルカナ・イズでディネしました。
自然に囲まれたオーベルジュに併設されたレストラン。
宿泊客の方の利用がほとんどだと思うのですが満席でした。
メニュー「伊豆の大地」をいただきます。
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ワインはスペインのPRUNOを。
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こちらのレストランでは、とにかくお野菜をたっぷり使ったフレンチをいただけるとのこと。
アミューズブッシュもお芋チップスでした。
一片だけなのに、濃厚で食べ応えあるからびっくり!
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「本日の一皿」は、蟹。
お野菜をたっぷり使ったソースでいただきます。
小さく刻んで入っているお野菜、どれもいちいち美味しくて、最初の一皿から悶絶。
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アントレ一品目。
「旨味を纏った天然真鯛 カラフルなコンディマンを添えて」
大きな器の中に、色とりどりな野菜と真鯛。美しいー。
【フランス語メモ:condiment=調味料】
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パンはもちろん手作り。いろいろな種類をつぎつぎと。
どれもこれも本当に美味しかった!
バターでなく、手作りのトマトソースをつけていただくのですが
このソースも美味しすぎて恍惚です…
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アントレ二品目。
「ほっこり南瓜のデクリネゾン ソフトに仕上げたフォアグラとご一緒に」
【フランス語メモ:déclinaison=同じ材料を異なった調理法で作り盛り合わせたもの
(プチロワでは「語尾変化」「曲用」ってだけあるけど、料理用語辞典では↑と。】
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さまざまな種類の南瓜が、少しずつ。南瓜の種も。
お菓子のように甘い南瓜から、瓜に近い淡白な南瓜まで。
フォアグラによく合います☆
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この一皿に、こんなにたくさんの南瓜が!
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お魚のプラは
「近海天然地魚の低速キュイ 香ばしい鶏のエキスとハーブの香り」
お魚はスズキでした。なのにすごくジューシー!
そしてお野菜とのマリアージュが、もう最高。
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こちらも使ったお野菜をテーブルで見せていただけました。
千葉の「大浦太牛蒡」。見た目は薪ですが、とにかく美味しかったです。
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お肉のプラは
「フランス産うずらと海老芋」
うずらって、うずらって…美味しい!
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美味しいお料理と楽しいおしゃべり。ああ幸せ。
お腹いっぱいだけど、デセールは別腹。
ビジュアルがアイドル的にかわいい一皿が出てきました。
アイドルのデビュー曲をもじったみたいな名前
「梨の変化 透明なシートに包まれて」
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フヌイユを散りばめているので、独特な味のアクセントもありサッパリとしてて美味しい☆
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カラフルなプチフルールはエスプレッソとともに。
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駅からも遠くて、「ほんとにこんなところに?」って突如現れる素敵なオーベルジュ。
東京にもレストランはあるようですが、このレストランは雰囲気も含めて楽しみたい。
現実逃避旅のディネにはぴったりの素晴らしいレストランでした♪
Restaurant [Lumière, arcana izu]
リュミエール アルカナ イズ
http://www.arcanaresorts.com/restaurant.html