来年1月から2月にかけて日仏(アンスティチュフランセ)で開催される「第16回カイエ・デュ・シネマ週間」のラインナップが発表されました。
⇒アンスティチュ・フランセ東京『第16回カイエ・デュ・シネマ週間』
来日ゲストになななななんとレオス・カラックスの名前が!ひゃー!
新作『ホーリー・モータース』を引っさげてやってくる!どひゃー。
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「カイエ・デュ・シネマ」が選ぶ2012年公開映画ベスト1に選ばれた作品。
と言うことは…私の脳では理解不可能な作品かもしれない…
なんて思いつつも実はDVD発売早々、フランスamazonで購入してたりして。えへへ。
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主人公ムッシュー・オスカーを演じるのはドニ・ラヴァン。
小綺麗な格好で登場するドニ、高級リムジンに乗って職場へ。
運転手から渡される書類をもとに依頼された人物になり切るのが彼の仕事。
が、そのなりきる人物が物乞いや殺人鬼や怪物という…
そんなわけで冒頭は映画と言うよりも理解不可能なシーンが多々あるので、映像作品として見てた。
『TOKYO!』の中の短編『メルド』の続編かと思わせるようなシーンもあり。。。
『メルド』が好きな方なら嬉しいかもしれませんが、個人的にはちょっと苦手な作品なので
『HOLY~』も戸惑いました。これ…私最後まで見ることが出来るだろうか、と…
正直に言うと、一回目の鑑賞は途中で寝た。(仕事で疲れてたというのもあるかもしれなけどね)
二回目。苦手意識を振り払って見たら、ハマった。
ペール・ラシェーズ墓地の「メルド」再来シーンも、エヴァ・メンデスの鋼鉄無表情を見てたら楽しく見れたし。
そしてカイリー・ミノーグがサマリテーヌに!ポンヌフに!
カイリーちゃんの歌声が聴けるのは嬉しいけど、当初この役はジュリエット・ビノシュに声を掛けてたらしく…そうなったらポンヌフでアレックス&ミシェル!!ってことになったのにねー。
ドニの独り舞台的な感じではあるけど、ミシェル・ピコリも出演してたりと豪華キャスト。
だけど最後まで結局この作品って一体なんなのか、何が言いたいのか掴めない(ラストシーンを見たら尚更混乱)。
思ってたよりも楽しめたし、カラックスのメランコリックな部分とカオスな頭の中を覗き込んだような嬉しい感じもあるんだけど、まだまだ映画にたいして研鑽が足らんなあ、となぜかひどく落ち込みました。
>Kさん、カラックス来日ってことは、不思議ちゃんが…(以下略)
ボーイ・ミーツ・ガール&汚れた血&ポンヌフの恋人 DVD-BOX~レオス・カラックス監督 “アレックス三部作” ~ [DVD] |
のんさん、おつかれ様~!
そりゃもう、気合の入ったステキ~なお衣裳でいらっしゃるでしょうね~(笑)
新年早々、ワクワク!?ですねっ(ウソウソ)
今年もあとわずか・・・と言っても、あと6日も休みなしだと思うとグッタリっす(苦笑)
最後まで、お互い身体と転倒に気をつけてがんばりましょう!!
ではではまたねっ!
>Kさん
うひゃー!働きますねえ(´・Д・)
ま、新年早々不思議ちゃんに遭遇出来るかもしれないと思って(苦笑)乗り切りましょー!
ほんと、お互いくれぐれも怪我しないようにしないとねえ(=゚ω゚)