午後のランデヴの時間までは、ニースの街をぶらりお散歩。
浜辺も、プロムナード・デ・ザングレも徐々に人が増えてきました。
波打ち際まで行ってみたけど、これはずーっと見ていられますね・・・
日本海の荒波とは真逆の景色。
穏やかな、波打つ音と、カモメの鳴き声。
ここはなにか、黄泉の世界なのか… あまりに非現実的な目の前の世界。
今回、パリでは全然お買い物の時間がなさそうだったので、アニエスのニース店に寄り道。
フランス製のカーディガンプレッション、日本で完売していて買えなかった赤色を。日本製のはまだ売っているんですが、生地が違うのでビバンダムのミシュランみたいに腕の部分がぼこぼこ波打ってしまうんですよね。
昼の時間が近づいてきたので、サルヤ広場も活気付いてきました!!
いま行っているフランス語学校にニース出身の先生がいて、
Pan bagnat, socca, pissaladière et salade niçoise.
Il faut manger ça, c’est une obligation Noriko!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(原文ママ)
と力強く勧めてきてたので、ソッカというものがなんなのかよくわからんうちに食べてみましたが…
もー、ものすごーく美味しい!!
ひよこ豆の粉とオリーブオイル、塩のみのシンプルな具なしクレープ。
完全に侮っていました…
あとスーツケースの中で割れやすいんだけど、ソッカチップスもあるんです。
これはお土産にぴったり。
(空港で買えました。ニース出身の先生はこれ知らなかったみたい)
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— のん Marianne Renoir (@nontage) January 25, 2020
サルヤ広場でニース名物「ソッカ」を堪能!
ひよこ豆ペーストの具なしクレープ、ものすごーく美味しかった😋😋😋https://t.co/sblvlt2Va3 pic.twitter.com/d8G8Zo16gt
サルヤ広場は毎日マルシェがあるのです。(月曜日はアンティーク蚤の市!!)
ソッカやピサラディエーヌみたいに食べ歩きも楽しめる屋台飯もたくさんありました。
私はニースでソッカは欠かせません(^^♪
初めて食べた時、お店の人に何か訊かれたのですがよく聞き取れず「ウイ」なんて答えたら、胡椒をたっぷりかけてくれました。
ほんと、初めて食べたソッカが美味しかったから、その後も欠かさず・・・
>みゅげ様
胡椒かけてくれるんですね!!
シンプルでパンチがある味ではないんですけど、止まらなかったです(笑)