文法は一通り終えたから、単純過去以外は大丈夫♪
なんて高を括っていたこともあったけど、もうなんでいまだに発見があるの…!
憎たらしい、憎たらしいぜフランス語!(でも大好き)
今日は「Les verbes de perception」知覚動詞について。
- écouter
- entendre
- regarder
- sentir
- voir
などなど…
Verbe qui désigne une opération des sens
感覚を示す動詞のこと
を 「Les verbes de perception」知覚動詞 といいます。
Verbes de perception + infinitif
このときの過去分詞の使用方法について今一度おさらい。
Verbes de perception + infinitif :
accord du participe passé avec le COD
quand le COD fait l’action de l’infinitif.
知覚動詞のあとに不定詞がくる場合で、
直接目的語が不定詞の動作をする場合は
知覚動詞の過去分詞は、直接目的語に合わせて変化させる
p.e.
Clara, on l‘a entendue répéter le spectacle.
・・・・・(遠い目)
20年近く前に習ったような習っていないような。
少なくとも今の私のフランス語脳からはこぼれ落ちていた文法です。
例文で練習。
- Elle a chanté, et on l’a même entendue faire une petite fausse note.
faire するのが la (elle) なので、ここは変化させる。 - Il y a eu des chansons que j’avais souvent entendu chanter.
chanterするのがchansonsではないので、ここは変化させない。 - Toutes sortes de gens étaient costumés : on les a vus arriver discrètement.
arriver するのが gens なので、ここは変化させる。 - Il y avait une atmosphère magique qu’on a sentie s’installer peu à peu.
s’installerするのがune atmosphère なので、ここは変化させる
…深い…難しい…でも、好き。