昨夜のシャルロットライブの余韻冷めやらないまま、今日はロシュフォールの街へと。
途中車窓から見えた景色がとにかく好きだったので、次はラロシェルの街も見てみたいな。
今年のうちにどうしても来たかった街、ロシュフォール。
念願かなった!
駅前の広場がフランソワーズ・ドルレアックの名前だっただけで震えます
バスに乗って運搬橋へ。
「ロシュフォールと恋人たち」のオープニングのシーン。
想像していたよりも3倍は大きかった!
工事中なのが残念。
ジャック・ドゥミ大通りにも行きました。
ここはエンディングでマクサンスがヒッチハイクするシーンです。
ロシュフォールはここ数年で行った街の中でも田舎具合が最強レベルだったんだけども、それがまた本当に心地いい。
パリからのコントラストもいい。
まったく違う国に来た感じ。
ホテルの人も「私日本人に会うの初めてなの。一緒に写真撮っていい??」て言われるくらいに日本人珍しい存在らしいです。
あんなに映画の人気あるのに!!
パリの忙しなさが一切ない、50年前の映画ののんびりした時間がそのまま残ってる、素敵な街です。