観光局から再び駅の方面へ戻り、ショコラティエQuernons d’Ardoise (ケルノン・ダルドワーズ)へと。
アンジェの街の名物、瓦型の青いチョコレートはこちらのお店が発祥。
青いチョコレートだけでなく、種類はたーくさんあります。
青いマカロンも♥
「どんどん、試食していってね!食べたいものあったら言ってくださいねー」
試食も思いっきりいただけます。
(羽振りがよろしい…!)
赤いチョコもありました!
赤と白と織り交ぜればトリコロールカラーでかわいいのになあ。
さて、求めていたチョコレート、山のようにありました!
お隣の街・ナント発祥のビスキュイ「 LU 」社の Petit Beurre (プチ・ブール)と、Quernons d’Ardoise (ケルノン・ダルドワーズ)のコラボチョコレート。
横幅7cmの、ビッグサイズです。
LUのビスキュイにあるギザギザは、52個。(一年間の週の数)、
一週間は7日だから、7cm。
四角い形は、四季を表し、小さな穴の数は24個(=24時間)。
1846年の創業以来変えていないデザイン。
シンプルなデザインに見えて、実は奥深いLU…!
それをこんなに忠実にチョコレートにしちゃいました。
アパルトマンでパリ最後の夜にいただきました。
ボリュームも満点、美味しい!
ただ、ちょっと(いや結構)熱に弱くてですね…
手で持つとすぐに青色部分が体温で溶けてしまいます。
日本にも持ち帰りましたので後日改めてこちらのチョコレートについてアップします…♡
日本でも売られていたようなのですが。。。
【日本初上陸】テレビ出演のチョコレートバイヤー木野内美里が発掘!青チョコこと“ケルノン ダルドワーズ” のいとことも言うべき新チョコ「ビッグサイズのプラリネビスチョコ」の予約がスタート
それとこれとは、別!!
現地で購入することが、私的に重要なのです!
La Maison du Quernon d’Ardoise (La Petite Marquise) (ケルノン・ダルドワーズ)
http://www.quernon.com/
22 rue des Lices 49100 Angers
10:00 – 19:00
日・月 定休