昔観た映画『ミシシッピー・ワン』。
公開当時はかなり衝撃を受けました(ロリータものに弱い)。
「ミシシッピーワン、ミシシッピートゥー・・・」とつぶやきながら
一駅歩いたりしてたなあ。
VHSしかなく、DVD化されていないのでそれ以降は鑑賞する機会がなく今はかなりうろ覚えなのですが…
きっと今観ても好きな作品だと思う!!
監督はサラ・ムーン。写真家。
彼女の作品はこの『ミシシッピー・ワン』と、アンリ・カルティエ・ブレッソンのドキュメンタリーくらいしか知らず。
それからもう20年以上経ち…
2016年に京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」に出展していたときに
久しぶりに名前を聞いたくらいでしたが、
東京・銀座のシャネルネクサスホールで写真展を開催中とのことで、行ってきました!
「EXHIBITION D’un jour à l’autre 巡りゆく日々」
4535/24801″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
約100点の展示。写真撮影もOKでした。
4535/24802″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
4535/24803″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
4535/24804″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
どことなく物悲しさを感じる、筆で描かれた絵画のような作品の数々。
儚く幻想的で、現実にあるものをカメラで収めたとは思えない。
どうやってこんな風に撮れるんだろう…
4535/24805″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
4535/24806″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
初めて見るはずの作品でも、なぜだか懐かしく感じてしまうのも不思議だった。
「記憶」と「心の奥深くの闇」を繋ぐような感覚でしょうか…
写真を「鑑賞する」というより、もうこれは「体験」の域。
4535/24807″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
4535/24808″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
個人的に好きな作品は、やっぱり女の人を撮ったものでした。
4535/24809″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
4535/24810″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
サラ・ムーン写真展「EXHIBITION D’un jour à l’autre 巡りゆく日々」
http://chanelnexushall.jp/program/2018/dun-jour-a-lautre/
2018年4月4日(水)~5月4日(金)
12:00 – 19:30
無休 入場無料
東京都中央区銀座3丁目5-3 シャネル4階
私、シャネルの店内に入るのもドキドキだったのですが
エレベーターのボタンですらしゃれててドキドキが増したわ…!
(最初「え、ボタンどこ…」って探したものね)
4535/24811″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”> 4535/24812″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”> 4535/24813″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>