オリヴィエ・ブルドー&川上未映子対談 「ボージャングルを待ちながら」 En Attendant Bojangles

先月のことですが、オリヴィエ・ブルドーさんと川上未映子さんの対談を聴きに、アンスティチュ・フランセへ行きました。

私、実は密かに川上さんのファンでして

このイベントを知ったと同時に申し込んだのですが、オリヴィエさんのことはよく知らず…

ただ、彼の作品を知らなければ二時間の対談、ただのフランス語ヒアリングになってしまう!!
というわけで、オリヴィエさんの著書「ボージャングルを待ちながら En Attendant Bojangles」を日本語版&本国版で買ったのでした。


(撮影禁止でした)

いやー、面白い!

ナント生まれのオリヴィエさん、1980年生まれの37歳ですが
こちらの「ボージャングルを待ちながら」を書いたのが35歳。遅咲きデビュー。
職を転々としていて、いわゆる”引きこもり”的な時期も経ての彼が放つ言葉は、
意外なことにとても軽快で時に皮肉めいて、最後までノンストップで読破しました。

私の生涯ベストであろう作品、ボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」を初めて読んだ時のあの高揚感と似ている。

フランスで50万部超えの大ベストセラーとなり、世界30か国で翻訳が決まっているのだとか。
この作品を書く前は暗い作品ばかり書いてて、とことん出版社から断られてたみたいなんですが…

いやー、この作品と出会えたことは、素敵な奇跡。

サイン会もあったのですが、、、

おお、、 tellement simple!笑

サインいただいた後に一階へおりると、ロビーでダンスしていて、おお、作品実写化か!てビックリした。

古本市もあったんですが、えっと、たぶん去年売りに出されたであろう本が。。

ボージャングルを待ちながら

En Attendant Bojangles