トリコロル・パリ新刊「パリでしたい100のこと」

トリコロル・パリさんの新刊
パリでしたい100のこと 大好きな街を暮らすように楽しむ旅
が届きました

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もういまやググれば情報が即座に何でも手に入る時代ではありますが、
あえてこの本を買うことをオススメする100の理由。

1. 「バスルームで髪を切る100の方法」を彷彿とさせる書籍タイトル

同世代でオリーブ読者ならわかってくれるでしょうこの理由。。。

2. 数え切れない程ある「パリでしたいこと」を、フランス在住15年以上の著者お二人が、100個に厳選
⇒間違いない

最初にフランスを訪れていた頃は、(ネットなんて使ってない時代だったこともあるけど)どこに行ったらいいか、一日で回りきれるのか、予算も何もわからず、とにかくガイドブックがすべてだった。

今でもネットで検索して仕入れた情報はあくまで点であって、線としてつなげるのがなかなか難しい。
楽しいけど、難しい。
そして情報は玉石混合、中には虚偽の情報もある。

「好きなものレーダー」が一緒な人が発信する、確かな情報なら、信じられる。

何気ない花屋の風景でレーダーがビビッときてインスタにアップしたんだけど

同じお花屋さんが掲載されていたり
(サンペール通り、ゲンスブールの壁からも近いお花屋さん)

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「泊まれればどこでもいい」ってくらいホテルにこだわりのなかった私がリピートした「ホテルアンリエット」も

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また行きたくなるくらい素敵に紹介されていたり。

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レーダーが働くところに共通点が多いと、本当に間違いがない。

3. 著者のお二人、映画好き

メニルモンタンで「赤い風船」の壁を紹介されたり、パッサージュ紹介で「地下鉄のザジ」をつなげたり、とところどころフランス映画への造詣の深さが見てとれるのがツボ。

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4. やっぱり大好き、エッフェル塔

エッフェル塔、どのアングルから撮るか、なんて指南、ありそうでなかなかないんですよねー。
これは写真の撮り方の勉強になります!

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5. 金銭感覚が同じ

何万円もするディナーも、まあ一生で一回くらいは経験してみたいと思うけれども…
10万円以上する服とか、ハイブランドとか…

正直興味ない。

だから身の丈に合った(&3センチくらいかかと上げたくらいのちょっと背伸び)レベルの情報だけなので、どこにも捨て情報がないのもいいのだ。

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6. お土産問題も大丈夫

前述した「好きなものレーダー」と「金銭感覚」があっているので、もちろん紹介されるお土産は間違いない。
日本でも入手できるものもあるけれど、トリコロルパリさんのキャプションが加わることでなんか問題が解決される。(信者か私は)

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amazonでランキング1位!
(カテゴリ「交通情報」て笑)

パリでしたい100のこと 大好きな街を暮らすように楽しむ旅

え、「100の理由」とか書いておいて6個しか書いてないって…?