先週、ギャラリー・ラファイエットで今年のクリスマスのオープニング・セレモニーが行われました。
オドレイ・トトゥ！！
今年のテーマは「Noël Extra Polaire 幻想的な極北のクリスマス」。
氷が溶けて生存環境が脅かされているシロクマが、子グマたちと一緒に北極を離れ、新しい氷原を探す旅に出発します。
シロクマたちは、白く広大な氷原の長い道のりを歩きまわり、ギャラリー・ラファイエットが彼らのために作った、素晴らしい氷の世界に到着。
ギャラリー・ラファイエットの雪と氷に覆われた国で繰り広げられる、シロクマファミリーの感動的な物語。
去年のスターウォーズのとは打って変わって、白一色の幻想的なディスプレイ。
サパンノエル（クリスマスツリー）は、なんと紙だけでできているらしいです！！！
手掛けたのはLorenzo Papace（ロレンゾ・パパス）。
そして今日11月13日、あの日からちょうど一年。
バタクランは営業を再開。
色々思うところはあるけれど…
なにごともなく、みんなが笑顔でノエルを過ごせますように！！！
