フランス観光開発機構「SAKIDORI FRANCE2013」へ! その3

つづき。

次のお皿が運ばれて来る間に、スクリーンで印象派を巡る旅を楽しみます。
まずは新装なったオルセー美術館から。

改装後に行ったオルセーは夜だったので、その光の素晴らしさが体感出来ませんでした。
今度は晴れた日の午後にリベンジしよう!

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パリから電車で1時間ほどの街・オーヴェル・シュル・オワーズにゴッホのお墓があります。

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アペリティフでいただいたアブサンも、オーヴェル・シュル・オワーズの名物。
ゴッホ記念館、ゴッホ公園…と、まさにゴッホの街。

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シスレーが晩年を過ごした街・モレ・シュル・ロワン。
ミレーで有名なバルビゾン。

パリからほんの少ししか離れていないけど、遥か遠いところに来たような。
美術館で見た風景が広がる小さな小さな街。

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来年の印象派特集の情報。
カイユボット展は日本でも今年あります!!

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さてさてお料理に戻ります。

お魚料理は
「茸のリゾットにイトヨリポワレと帆立貝のアンサンブル、焼き野菜添え」。

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お口直し?に
「赤いリンゴのスープ仕立て」。

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本当によく飲みました…

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メインのお肉料理。
「特選牛背肉蒸し焼きとピジョンのパイ包み焼き、マデラ酒風味のソースブールブラン」。
ぴ、ピジョン…そうとは知らず…

でもこのショーソン、本当に美味しかったー。
両隣からも「デリシュー!」と賞賛の声が。

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楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます…

つづく。