フランス映画祭2013 三日目。

映画祭も後半戦。
今日も自己満足ダイジェストでお送り致します。
映画やティーチインの感想は後日ちゃんと書くつもりー。

一本目、アニメ映画
『森に生きる少年~カラスの日~』
ラストは感動で胸が熱くなりました。
ああ、愛はいずこ。
声優にシャブロルも。

上映後のティーチイン。
しかしユニフランススタッフのこの男の子、
とにかくイケメンなのでドキドキする。
俳優さんみたいだね。

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二本目、
アンスティチュのナタリー・バイを見に行くか
かなり悩んだ挙句、折角購入したチケットを捨てられず、
『ウェリントン将軍』を見る。
フランス軍ポルトガル侵入大作戦失敗の巻。

マチュー・アマルリック、メルヴィル・プポー、カトリーヌ・ドヌーヴ、
ミシェル・ピコリ、イザベル・ユペール、キアラ・マストロヤンニ…
と、豪華面子が友情出演。
この規模で製作費300万ユーロってことは
あの人たちノーギャラ出演ね、きっと。

監督は故・ラウル・ルイスの奥様、
バレリア・サルミエント 。

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そして三本目、今回の個人的メインイベント
『アナタの子供』。
Allocineの評判が全然だったから、
映画自体は期待してなかったんだけども
…面白いじゃないですか!
もうAllocineレビューは当てにしない。
きっと低い評価の人は最初の5分で会場出た人ね。
“再会初回”のあのぎこちない「独唱」的な感じから、
子どもがいい感じで合いの手を挟んで、
ごく自然な感じで「合唱」している感じ。
(ああ、例え下手…)
たまらなく好きだった。

ルーちゃんが一層ママに似てきてて、涙。。。
(特に「友達」に化してホテルにやってくる黒のミニワンピ姿)

そして上映後はジャック&ルー・ドワイヨン父娘のティーチイン!

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ティーチインの内容もちゃんと記録したので
後日書くとして…

ドワイヨン父の熱い熱い映画愛が伝わって来て、ジーン。。。
ルーちゃんの「パパに恋してる」って台詞も、ジーン。。。

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この後のサイン会の盛り上がりも後日書きますー。
緊張しまくって、小学校のときのピアノ発表会振りってくらい手が震えた。。。

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ラスト四本目。『黒いスーツを着た男』。
主演のラファエル・ペルソナとカトリーヌ・コルシニ監督がティーチイン。
(ペルソナーズ、でなく、ペルソナ、が正しいそうです。ポスターは間違い)

裸眼で直視できないくらい眩し過ぎるイケメンでした。

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本編よりもドキドキしてしまったティーチインの模様を一部動画で。
あ、でもこの動画はまだいい方かな…

ドキドキは52秒あたりから。決してスロー編集はしていません。

フランス映画祭、明日は遂に最終日。