パリ・オペラ座バレエ団2013日本公演「天井桟敷の人々」に行ってきました！！
パンフレット☆
2650/12981″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
マチュー・ガニオがバチスト役の回はいずれも当日券売り出さないほど（つまりは完売）。
私もだいぶ前にチケット購入したのですが、既に安い席は売り切れていて…
でも「どうせなら！」と、バレエ知識のない女なのに、S席(25,000)を買ったのでした。
清水の舞台どころか、エッフェル塔から飛び降りる勢いです。はあ。身の程知らずめ…
でも！
S席でよかったと思います。
というのも、映画を忠実に舞台化しているので、（特に前半はバレエ的演技要素は少なかった）
顔の表情含め”演劇”を観ることが出来たから。
オペラグラスでやっと、ってくらいだったので、遠くだったらちょっと厳しかったかな。
あと映画観てなかったら理解が難しかったかもしれません。
配られたチラシを記念にスキャンしちゃいました。。
↓クリックで拡大します。
2650/12979″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
2650/12980″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
開演前からエンターテイメント性を発揮していて。
「Entrez!」と客席に誘導したり。
2650/12984″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
幕間にはサンドイッチマン？がいたり。
（この方々、この後会場で空いてる椅子に座ったりお茶目っぷり満載でした）
2650/12982″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
2650/12987″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
そう、幕間にはオテロが繰り広げられていたのですが
（一部終了後にチラシが天井から降って来たんです！なにごとかと…）
2650/12983″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
すっかり乗り遅れたので全然観ることができず…ううう、悔しい…
2650/12986″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
振付はジョゼ・マルティネス。
公私ともにパートナーのアニエス・ルテスチュ。彼女が手がけた衣装はすごく素敵でした！
（ボリュームがある衣装なので、足フェチな私にとっては悲しかったけど）
夜の部ではアニエスがガランス役、こちらも観たかったな、、
昼の部のガランス役はイザベル・シアラヴォラ。妖艶さに完全に魅了されました。
美し過ぎる…って安易な言葉だけど、ほんと後半はずっとそう思いっぱなし。
バンジャマン・ペッシュのラスネールも、アレッシオ・カルボネのルメートルも美しくて、
映画の役より胡散臭さが全然なく。それがまたより一層舞台に惹き込まれるんだけども。
欲を言えばもっともっと踊るマチューが観たかったかな…
何度も続くカーテンコール。
興奮冷めやらぬ土曜日の午後でした。
2650/12985″ target=”_blank” rel=”noopener noreferrer”>
映画DVDはAmazonで500円以下と言う…
 |
