昨日は銀座テアトルシネマで
カトリーヌ・ドヌーヴ主演作を夜通し鑑賞する
「ドヌーヴオールナイト」にいってきました。
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ラインナップは
「昼顔」
「ロシュフォールの恋人たち」
「ロバと王女」
の三本。
幾度となく見ている作品ばかりですが
「昼顔」と「ロシュフォール」のときのドヌーヴ様の肉付きが明らかに違ったり
ドヌーヴ様以外の登場人物がやたら小顔に見えたり
ピコリの眉毛の動きやら、フランソワーズ・ドルレアックのはみ出たコンビネゾンやら
サンローランの衣装やら、ジョージ・チャキリスとマイケル富岡の相違点やら
スクリーンでまじまじと見れたのはすごく楽しかった！
（最後はさすがにちょっと夢の中でしたが…）
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もう何度も書いていますが
銀座テアトルシネマは今月で閉館。
入り口の寄せ書き見ると涙がキラリ…
思い出と感動がいっぱいいっぱい詰まった場所。
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5月30日、テアトルシネマ最終日の上映作品は、
この映画館で興行収入No.1の「8人の女たち」。
(これまたドヌーヴ様だね)
既にチケットは残ってないとか？
「8人の～」はコメディだけどね、
きっとね、号泣しちゃうよ、いろいろ思い出して。
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チャキリスさんのブログ
http://george-chakiris.com/blog/
の情報が確かなら、今年もルグラン師匠、来日してくれるってことかしら？