ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」@東急シアタ―オーブ

フランス観光開発機構さまのご厚意で、ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」鑑賞してきました。
「貴婦人と一角獣展」のチケットまで!ああ感謝感激…

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英語版舞台ですが、原作が大大大大大好きなので、どうしても見たかった。
ご招待席だったので、一階の特等席!
字幕も視野の範囲だったので、ほんと素晴らしいお席をご用意していただきました。

この日のマチネのキャストはeplusのサイトに載っている通りでした。
マット・ローラン版カジモド。

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「カジモドパンチ」なんてカクテルもありましたよー。

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以前来たときに撮れなかったコルビュジエの緞帳もパチリ☆

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さてさていよいよ開演。
予想以上にアクロバティックでダイナミック!
ダンスとアクロバットを完全分業しているとかで、全員が歌って踊って…っていうミュージカルの概念をいい意味で覆すような(そんなにミュージカルは見たこと無いけど)ものすごく新鮮な舞台でした。
シルクドソレイユに参加しているマルティーノ・ミューラーが振り付けというのもすごく納得。
歌と表現力、そしてプラスαでパフォーマンスに圧倒されてしまうの。
鐘(THE BELLS)のシーンは特にサーカスみたい!

カーテンコールは写真撮影OKという字幕が出たので、拍手して写真パチリとして、うーん感動で胸がいっぱい。

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で、あまりにもハマったので立て続けにソワレも鑑賞することに。

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今度は3階席で、かなり上から見下ろす感じで。
ライティングがステンドグラスの形してたりとか、一階席では見られない部分を見ることができ…
そしてソワレはカジモド役がアンジェロ・デル・ヴェッキオでした。
個人的にはヴェッキオさんのカジモドの方が好きかも。

あ。。。

こ、これがリピートする所以もあるのね。

二回目となると字幕も大して見なくてよくなるし
位置(席)、キャストによって全然見え方が違ったものになって、楽しい!

フロロ、フェビュス、フルール・ド・リス、と、人間の欲望の醜さが際立つ一方、
カジモドのピュアさが切なくて。
涙はしなかったけど、二回目も感動!

そしてカーテンコール。三階席からの眺めはこんな感じでした。

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マチネもグランゴワール役のリシャール・シャーレが「カテドラルの時間」(Le temps des cathédrales)をフランス語で歌いだして、みんなで合唱してフィナーレだったんだけど、
ソワレは字幕がでるところに「みなさんご一緒に!」と出て
えー、歌詞知らないし歌えないっすよー
と思ってたら
「ラララララー」と出て思わず吹き出してしまった。

↓これがそうなんだけど、写真小さいからわかるかしら??

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youtubeに歌詞付きでありました。
便利だなー、youtube。なんでもあるね。

パンフレット、かなり豪華な仕様でした!
ちゃんと読んでおさらいしよーっと。

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Le temps des cathédrales、口ずさんでるといつの間にかジュディ・オングの「魅せられて」を歌ってるんだけど、なんでかしら。。。。はあ。